2024年最初の社内ミーティングにて事業計画と行動規範について話しあいました。 | 議員経験を社会に活かす!在宅医療・看護・介護支援で持続的なまちづくりを

議員経験を社会に活かす!在宅医療・看護・介護支援で持続的なまちづくりを

相模原市議会議員落選後から医療法人の地域連携室の立上げ・実務責任者・都内最大手訪問看護ステーション(ソフィア訪問看護)のエリア長を経て主に在宅医療・介護を支援する事業を立ち上げました。医療・介護に関わることを中心にブログを書いていきます!

一昨日の社内MTGで弊社の本年の事業計画を発表致しました。
事業計画で大切なのは予測と根拠だと考えています。個人企業ですのでがちがちに予算達成を究極のミッションだと思っていませんが、予算があると議論のベースになるので振り返りがしやすいと考えています。
また、会社の現状や今後の推移が見える事で社員一人一人が会社の歯車ではなく、一人一人が原動力となっているという認識が芽生えます。

経営者は数値の根拠をちゃんと把握し説明出来るようにすることがとても大切だと改めて思いました。

職員には
①今年度の売上予測
②営業利益予測
③人を雇用した時の投資とその後どのように利益に転換していくのか?
④③の利益を次の投資にしていく事。
⑤ゆえに営業利益率がこれくらいになる事。

という話をしています。
それと併せて行動規範の原案も共有し職員からの意見を頂きました。

行動規範では、弊社の存在意義と併せて、特に人を大切にすることを主眼に作っています。
人とは、特に従業員・クライアント・関わる医療介護関係者を大切にすることは、会社のみならずそれぞれ本人にとっても人生における貴重な財産になるという事。また、そういう方々との相互理解がサービスをご利用されているお客様の満足に繋がるという
事など皆で目線合わせをしました。

その中で弊社の取組として、対外的に自社職員の名前を出す際には呼び捨てにすることが社会の常識とされていますが、私たちは【さん】を必ずつけるという事にしました。
また、社内でも役職や【君】・呼び捨てはNGとして、全て【さん】で呼び合う事と致しました。

行動規範がさらに固まったらホームページにも掲載をしていきたいと思います!

皆が立ち返られる行動規範にしていきます!