注文していたホオジロザメのイヤリングと
白い夏大島に合わせて装えば
海風が呼べそうだ。
２０１９年７月、
ブログで意気投合した着物好きの仲間たちと
初対面で京都に遊んだ。
前もって伝えられた
装いのテーマは海🌊
その日までワクワクしながら集めたありったけの海で装った。
簪、帯、イヤリング、ネイル、リング、帯飾り…
其処彼処に海がある。
もちろん京都奈良のお三方も
それぞれ趣向を凝らした海尽くし、
さらにお三方には
東京からけいあゆうさぎを迎える
ということで
"うさぎ"という隠し題もあって
それぞれの帯留や簪や…にうさぎが…
着物好きならではの
そんな歓迎ぶりが嬉しかった。
当時はYahooからの移行模索中、記事はFC２に。
さても
届いた海を身につけて
ふらりと出かけるには
体温超えの猛暑は危険だし
急な強風や雷雨に出会ってもつまらない。
フレールを気にしながらも
蟄居のお遊び…
DIORからのLINEを使って
こんな暑中見舞いを作ってみたり…
いずれも夏のお気に入りの服や着物。
ワンピースはラルフローレン、着物は紋紗、
夏には夏のお楽しみがある。
ノースリーブが好きだ。
半袖など中途半端な袖丈だと
バストと横に繋がって
上半身が極端に大きく見える気がする。
手持ちの半袖のＴシャツ3枚はジム専用。
ジムはノースリーブ厳禁なのだ。
ネットで夏物セールも覗く。
リトルブラックドレスの買い足しによさそうと
目をとめたノースリーブワンピース、
腕が細く見える工夫ありとの謳い文句だったが
着画を見ると
上半身が重く大きく見えて
ガッカリ。
隠すつもりが
かえってバランスを悪くしている。
モデルさんにはワルイが
着画は逆効果だった。
もちろん試着するまでもなく
絶対似合わない服もある。
こんな服を
カワイイ‼️ cute‼️と好む人もいるらしいが
まるで幼稚園児の服のようなそれらは
抑揚のない子ども体型の若い女子でなければ着こなせそうもない。
オトナの女のメリハリボディにはこのバランスは滑稽だろう。
けいあゆならば
こんな服は"もらっても着ない"。
ギリギリ譲歩してコレならば
"もらったら着る"かもしれない。
などと勝手なことを呟きながら
夏物セールを覗いている。
買いたい服がないのが悩ましい。
いっそUNIQLOの方が好ましいくらいだ。
孫からのミッション
第一弾は最終稿が出来上がり。
続く第二弾を待っているところだ。
彼の原稿は思いの外破綻がなくて
修正するところは少なく
少しばかりレイアウトに
けいあゆ好みの詩的散文スタイルを示唆した程度。
彼の趣味の"道歩き"
今回は山手通り２５キロを踏破したらしい。
その成果が
カタチになるのが楽しみだ。
蟄居していても
栄養バランスのいい食事は
必須。
タンパク質、ビタミン、食物繊維はもちろん
流行の新型コロナ対策に免疫力アップも心がけている。
シラスと桜海老の丼
にモズク酢+MCTオイル。
たっぷりのキャベツとピーマンには
鶏もも肉の唐揚げ。
イカのハンバーグ風照り焼き
には
人参とパプリカの炒め物ニンニク醤油味をプラス。
レンコンきんぴら、ベビーリーフと卵のサラダを添えて。
もちろん原稿チェックで
食事の用意そっちのけの時もあり
まい泉の角煮まん(生協)を蒸篭で蒸してオシマイという日もあったが
肉まんには酢醤油と辛子が九州人のお約束。
一段落してからシラス入りワカメのかき卵汁と
茄子とピーマンと豚肉の味噌炒めをプラスして
３時間ほどのサミダレ式晩ごはんで辻褄を合わせた。
今日のブランチには
たっぷりのサラダ。
サラダケール、サニーレタス、ラディッシュ、
胡桃、パルメザンチーズ、塩とオリーブオイルで。
おやつには豆乳のジェラートとフレッシュなブルーベリー。
欲求のままに食べているが
ゆるゆるな糖質制限もしている。
だってちゃんとメリハリがないと好きな服も着られないしね。
