「売れる商品」を
「利益の出る適正な価格設定」で、
「売れる売り場で売る」こと
ですね。
何を言っているんだ??と思われるかもしれませんが、多くの障がい者施設では上記のコトが出来ていないことに半年間実際にWEBショップを開設し、また施設に向き合うことで見えて来ました。
売る気が全くない。
障がい当事者の方の給与を上げる気がそもそも無い。
と言う施設は、無い。と言うことを前提に話を進めます(悪徳施設と言われる施設が、実際にあることは事実ですが、今日は話の趣旨が違うので、ちょっと置いといて…)。
今の現状は、障がい者施設の職員さん(福祉の勉強を経て、障がい当事者の方の力になりたい!支援したい!と素敵な志を持って来られる方々)が、会議をし、うちの施設では何をやっていくか!!を議論。ほとんどの施設が、職員のやったことのあるor得意なコトやスキルで施設の販売物ややるコトが決まります。
昔ながらの施設では多いですね…。
これが悪いと言っているわけではありません。
それでうまくいっていればいいと思います。
しかし、手を入れる必要があるなと思うところが多いのです。
その道のプロ(マーケティングコンサルタント、デザイナー、パティシエ等)と手を組み、施設での商品開発や販売物の販売促進チラシや効率的な集客のしかたなどを、施設もあるていどやっていく必要があると思います。
難しいことではありますが、このプロの方達とチームを組んで支援が出来たら、素敵な商品ができ、工賃UPへと近づけるのでは無いかと考えています。
まずは、企画書を作り市区町村レベルで手をとっていける地域を見つけ、少しずつ浸透させていきたいと思います!!
企画書作ってやってくぞー!!!
仲間ももっと集めるぞーー!!!
私もー!俺もー!という方、いたら連絡くださーい^ ^