みなさん

おはようございます。


常々、私の日記公開と

公言してきましたが・・・


これは現実でしょうかww


今月末

主人が出張に・・

火曜日からと聞いていたのに

月曜日の夜から前乗りですって・・・


どーしましょ、これ(≧▽≦)


出張中はジェジュンと

イチャコラ( ´艸`)

するしかない(///∇//)


あまりに偶然だったのでつい・・(笑)


ではでは

今日もジェジュン編、

よろしくお願い致しますm(__)m


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


土日、祝日は

休みをもらっているから

今日は仕事に

行かなくてもいい。


ユチョンを

送り出してから

またベッドに

潜り込んで

ひと眠りした。


一人の時間は

慣れているけど

誰も帰って来ない日の

一人は気分が

違う。


やけに

静かに感じる部屋・・


どこか

出掛けようかな――


そう思ったとき

携帯が鳴った。


ジェジュンからのメール。


東方神起~妄想ラブストーリー~


『怒ってる?ガーン


短いメールだったけど

一行に込めた

思いがわかるから・・


ジェジュンが

どんな顔して

このメールを

打ったんだろうと

思ったら

少し笑えて

イタズラ心が

燻られた。


だから・・

『怒ってるプンプン


そんな返信を

してみた。


送信完了したと

思ったら

すぐに返信が来て・・


『ごめん!!

ほんとごめん!!!しょぼん


私が本当に

怒ってると

思ったみたい。


次のメールを

打っている途中で

ジェジュンから

またメールが来た。


『反省してるあせる

もうしないからビックリマーク

ほんとごめん!!』


”もうしない”・・か・・


メールは

止めて

私はジェジュンに

電話した。



東方神起~妄想ラブストーリー~


「〇〇っ!?」


私が話す前に

ジェジュンの声が

聞こえた。


「うん。」


「ごめん!ほんっと

ごめん!!」


怒って

電話してきたとでも

思ってるの?


そんなことしないよ・・・


「ハハ・・怒ってないよ。」

「え!?」


「怒ってないから・・」



東方神起~妄想ラブストーリー~


「アハ・・

ほんと?

焦ったよ・・」


「ハハ

ごめん。」


「今電話いいの?」


「ん?うん。

一人だから。」


「そうなの?

俺も・・・」


一人なんだ・・


”会いたい”って

言いそうだった。


ダメなのに・・


「今日

お休みなの?」



お店は

祝日でも

営業している。


「うん。

先月から休み取って

なかったから。」


「そうなの!?

ちゃんと休まなきゃ・・」


「だから

今日休んでる。」


「あー・・そっか。

じゃあ

ゆっくり休んでね。」


電話を切ろうと思った。



東方神起~妄想ラブストーリー~


「もう少し

話そ?

〇〇の声

落ち着くから・・

ダメ?」


・・ドキっとした。


「・・いいよ・・」


何を話して

いいのか

わからなかった。


だけど

自然に

会話出来るんだよね・・


ジェジュンと

長電話―――


「俺

イメチェンしようかな。」


ジェジュンが

そう言い始めて。


どう変えようかって

ずっと話してた。


「でも

どうしてイメチェン?」


いい加減

話してから

聞いたら


”モテたくて”――


そんな答えが

返ってきた。


「モテるくせに・・」

「モテないよ。」


お店の女性スタッフは

みんなジェジュンに

憧れてるって

言ったらそれは

違うって・・


「憧れと

好きは別だろ?」


「あー・・・

真剣な相手を

探してるってことだ?」


「俺も

寂しいからね・・」


もうずっと

彼女がいないって・・・



”応援してるから

頑張って”


この言葉を

躊躇いもなく言えたのは

最初で最後。






東方神起~妄想ラブストーリー~


「お疲れ。

昨日はあれから

出掛けた?」


「あ、お疲れさまです。

うぅん・・結局出かけず・・

ジェジュンは?」


「俺も・・・」


昨日

電話を切る時

お互い

”出掛けようかな”って

話していたのに

二人とも出掛けなかった。


”やっぱり

お休みの日は

家でのんびりが

良いよね”って

笑い合った。



ジェジュンが

仕事に戻った後――



東方神起~妄想ラブストーリー~

「〇〇さん・・

もしかして

○○さんの

旦那さんって・・

オーナーですか?」


すごく

気まずそうな

顔をして私に聞く。


「違うよ。

ジェジュンは

結婚してないし・・」


「あ~そうなんですか・・

良かった!

オーナーの奥さんに

告白したとか・・

ここで働けなくなるかと

思いました。」


「アハハ

違うから、大丈夫。」


「すごく

仲良いですよね?

昔からの

友達ですか?」


”友達”・・・?

友達・・・


もう”友達”って

言いたくない

自分がそこに居た。



でも答えようがないから

そうゆうことにした。


東方神起~妄想ラブストーリー~


ジェジュンが

私の恋人だったのは

昔のこと・・・


今は”友達”・・・


そう呼ばなきゃ

いけないの?


もし

ジェジュンと

別れてなかったら・・・


もし

ジェジュンと

結婚してたら・・・・


そんな想いが

頭を駆け巡る。


大好きだった人―――


再会して

好きな気持ちを

思い出すのは

簡単なことだった。


ジェジュン以上に

好きになれる人なんて

いないって

思ったこともあるくらい

好きだった人―――


それを塗り替えた

人が私にはいた。



東方神起~妄想ラブストーリー~


だから

私は

結婚している。


だけど

今はその人が・・・


その人の愛が

見えなくなって

私の愛も一緒に

消して行くの・・・



止めるものがないから

加速する・・


思い出した

”好き”が止まらない――――