今日は、トキメキを再確認したことについて

今月、ある場所で２０代若者の１分間スピーチを聞く機会がありました。

１２月とあってか、お題は自由にも関わらず数人が「断捨離」と「片付け」「トキメキ」のワードのスピーチ。

そして、どの話も共通するのが、やましたひでこさんとこんまりさんが混合されたお話でした。

そんななか、ある若者が「トキメキ」って、どんな感覚なんですか？貴女のトキメキの感覚は？」と、私に質問をしました。

「えっ…私のトキメキ⁈」

「私のトキメキは、キャッ♡と嬉しくなったり、嬉しかった感覚に戻れる感覚で、私にしかわからない感覚」とお伝えしました。

質問者は、私の回答に「？？？わかりません！」と。

詳しく話せば長くなるもの…（笑）

その昔、こんまりさんの片付け本を読んで、洋服を抱きしめてトキメキを感じるか否か…

数え切れない程、抱きしめたけと何も感じませんでした（笑）

何年と続けてみて分かったことは、私は洋服を抱きしめてトキメキを感じることはないということ。

「トキメキ」が、自分の中で腹落ちしたきっかけはある洋服屋さんの社長のひとこと。

試着室から出てきた私を見て「あーときめいたな！」と仰り、聞くと試着室から出てきた私がものすごい笑顔だったそう。

「私イケてるやんとか、ええやん！」と鏡に映る自分に感じることは、洋服を身にまといトキメキを感じているそうです。

トキメキって、こんな感覚なんだとヒントと体感してようやく分かりました。

その後、洋服のトキメキ判断は、得意になりました。

しかし、トキメキの説明は、できません。

洋服以外の私のトキメキのマイルールも決めています。

ビーチで拾った、大好きなウニの殻と、シーグラスや貝殻。

私にとっては、トキメキのものです。

ケースや瓶等にきちんと保管すること。

自分との約束にしています。

特別扱いしなくなった時が、私がトキメキがなくなった時と決めています。

缶。

こちらも、大切な宝物。

缶好きなので、油断すると増えてしまうので最近ではパッケージに惹かれての購入は減りました。

そして、缶だけを保管するのもやめました。

一年間、再利用しなければ処分すると決めています。

決めてから、自分好みの缶の大きさや形状が把握できました。

自分でルールを決めたら、要不要の判断が早くなり片付けが早く進みます。

要不要を迷う時間、モノを探す時間、自宅迷子になり新たに購入するお金の節約に繋がります。

スピーチを聞いたことがきっかけとなり、トキメキを再確認する機会になり、マイルールの見直しもできました。

いい時間でした。感謝。

大掃除。「トキメキ」って、どんな感覚のこと？と質問されてトキメキ再確認！