クリスマスが過ぎると、あと数日で年末。

 

来年の確定申告を初めてする方は、

確定申告の準備がそろそろ気になっているのではないでしょうか?


  本日は、放置している経理事務作業。何から手をつけたら良いの?をお伝えします




支払証拠書類、入金証拠書類を1箇所に集める。


具体的には、紙発行の入金・支払証拠書類等の一例としては、以下のものがあります。

 

●受領した領収書レシート等

●保険会社から届く『控除証明書』 

●発行した請求書

●発行した領収書の控え

●保険会社から届く『控除証明書』

●自動車保険控え

●車検領収書、明細控え

●国民健康保険、国民年金

●小規模共済の証明書

●労働保険納付控え

●事業税納付控え

●消費税納付控え

●自動車税納付控え

●水道光熱費を振込票で支払している方は、納付控え

●令和5年1月1日を含む日付から使用している通帳。

(記帳でいっぱいになった通帳。通帳表紙に継続とスタンプされてます。)

●現金出納帳

●仕入帳

●在庫帳

●その他

●医療機関受診の領収書


などがありますが、 確定申告で必要な証拠書類は個々に違うので、これらは参考までの一例です。

全ての方に、あてはまりません。

 

もし大掃除中に、2023年の支払証拠書類等を見つけたら、どんどん保護して集めている場所に投入してくださいね。

 

先ずは、1箇所に集める。

領収書やレシートの整理は、集まってからおこないます。