=姫島= 塩田跡の車エビの養殖で有名に! | 神社って面白いやん!つんつらぽっぽと行こう

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神社の起源から、今に至るまで・・・少し知識を得て神社めぐりをしよう!

この姫島、本当に不思議です。七不思議の中にもあるように、渡り鳥ならぬ

渡り蝶の「アサギマダラ」の休息地、例のお姫様(=比賣語曾神)ゆかりの

「逆柳」「かねつけ石」、それに盆踊りでの「きつね踊り」等々・・・


また、地質学者にとっては、珍しい地層や地形があちこちに露出しており、

小生にはわかりませんがとても見ごたえ充分の島らしいので、ジオパークに

指定されています。


江戸時代には入浜式塩田があり、塩を作っていたそうで、大きな力を持った
庄屋屋敷(古庄家)が残っていたり、それを運ぶ水路も残っています。


現在は、この塩田跡を利用して車エビの養殖が盛んで「姫島の車エビ」と

ブランド化して姫島の基幹産業となっています。そして、昼食は、それこそ

「エビづくし」!イエイッ!


生きたままのエビも出てきて、殻を剥いてお口の中へ、、、あまぁ~~~い!
お土産もエビに関連したものばかりでした。



※写真上は、姫島の露出した地層1 2016/06/20
※写真中は、姫島の露出した地層2 2016/06/20
※写真中の下は、姫島の露出した地層3 2016/06/20
※写真下は、庄屋屋敷跡 2016/06/20
※写真下の下は、エビづくしのお昼ご飯 2016/06/20