この姫島、本当に不思議です。七不思議の中にもあるように、渡り鳥ならぬ
渡り蝶の「アサギマダラ」の休息地、例のお姫様(=比賣語曾神)ゆかりの
「逆柳」「かねつけ石」、それに盆踊りでの「きつね踊り」等々・・・
また、地質学者にとっては、珍しい地層や地形があちこちに露出しており、
小生にはわかりませんがとても見ごたえ充分の島らしいので、ジオパークに
指定されています。
江戸時代には入浜式塩田があり、塩を作っていたそうで、大きな力を持った
庄屋屋敷(古庄家)が残っていたり、それを運ぶ水路も残っています。
現在は、この塩田跡を利用して車エビの養殖が盛んで「姫島の車エビ」と
ブランド化して姫島の基幹産業となっています。そして、昼食は、それこそ
「エビづくし」!イエイッ!
生きたままのエビも出てきて、殻を剥いてお口の中へ、、、あまぁ~~~い!
お土産もエビに関連したものばかりでした。




