寝ぼけつつ
いつの間にか寝てしまっていた。こうして俺の休日は終わっていく。うれしいやら、悲しいやら。
みんなは休日になるとどこかへ遊びに行っているのかな?休みの度に外出できる人間ってスゴイよな。
ただ何もすることなく、外を歩いたりウインドウショッピングできる人間が羨ましい。
俺の場合、外に出ると必ず金使っちゃうから出ない。出なければ金を使うこともない。
それがイカンのか?ホント、すごいんだって、俺の散財癖。いらないモノどんどん買っちゃう。
あっという間に財布がスッカラカン。そうでもしないと損した気分になるんだよな。
だから、外には出ない。目的があるならば、それだけを調達して真直ぐ家に戻る。途中でコンビニなんぞに立ち寄ろうものならジ・エンド。だからなるべく店の少ない路地を通るようにしている。
さーて ウイスキーでも飲んで寝よう。
Motorcycle Emptiness
12万円・・・・ ・。普通二輪(普自免許アリ)の教習価格。免許の値段じゃ高からず安からずってトコロか。車の時は30くらいいったっけ?そう考えると安いか。欲しい。取りたい。取るぞ!いよいよ取らなきゃやってられなくなった。毎日つまらん。もう限界だ。我慢ならん。せめて職場の行き帰りくらい自分の世界に浸りたい。休日にふらっと羽田空港とか行って飛行機見たいし 温泉に浸かりたい。全てが自分のペース。誰にも気を配らず、自分の思うスピードで走る。トロトロ走ってもいいし、100キロオーバーしてもいい。そんな気分になれる乗り物 バイク。絶対、乗ってやる。
仕事も大事だから一気に教習するのは不可能だとしても、一年かけてでもとってやる。
目指せハーレー乗り。
未来のためのロケハン
久しぶりに最初の青春の街を闊歩した。水道橋から白山通りを南に神保町へ、そこから左へ靖国通りを神田方面へ 最後は楽器街を登り、御茶ノ水に到着というショートコース。ロングコースもあるが、一人の時は専ら御茶ノ水から電車に乗る。
神保町に「まんてん」という、カレー好きなら一度は行った事はなくても聞いたことはあるカレー屋がある。神保町でチェーン店以外で知っている店はここだけ、当時もここしか行ったことがなかったので、新しい店を開拓しようと思って来たが、青春の味には敵わない。やっぱりメシはここにしよう。しかし、いざ彼女とデートって時に学生時代通っていた店に行きたい など言われようものならどうしよう。店の中に入る。やはり全員男。女性客が2人以上いるときを見たことがない。よくて1人。そのときは店内に大輪の花が咲いたかのような雰囲気になる。
定番メニューというのはない。カレーのみ。それに何をトッピングするかで名前が決まる。
当時はバイトで給料が出た後にはカツカレーをたのむが、それ以外は50円安いコロッケカレーを食べる。
コロッケをカツと思って食べる。味は似てるんだい!と自分に言い聞かせる。
当然、カツカレーを注文。しかしまあ、量が多いこと多いこと。昔は普通に食べられたものが今ではヒーコラ。でも旨い。同期と一緒に食べるとなおさら旨そうだ。
次は定番のミッキーという、オール50円のゲームセンターに行くのがお決まりだった。
なんと今でも当時の価格そのまま。当時も50円という価格だったため、最新機種は置いておらず一昔前のものがおかれていた。今も同じ。なつゲーってヤツだな。
さすがにカラオケと共にゲーセンも卒業した私。店内をグルッと一周して終了。一路神田スキー街へ。
30になって雪山にはホント 興味が湧かなくなった。思えばバイト仲間と行くと必ず「アタシ初めてなのー」っていう子を教える役だった。好きな子や子供でもいれば教えてあげる気にもなるが、「教えてあげるから行こうよー」と誘っておきながら、転び方すら教えずにいきなり直滑降から停止する方法だけ教えて30分もたたないうちに飽きたんだか知らないが「じゃ、後は教えといて」とバイト仲間から丸投げされてきた我がボード人生。一日券買うより回数券買うほうが多かったな。恋人ができたら行っちゃうのかな?うまい人だったら行ってもいいかなー。そう考えつつ、靖国通りをテクテク。
やっぱり俺はここだ。聖地ディスク・ユニオン。忘れもしない1998年7月30日。全てはあのフェスから俺の青春は始まって、夏休み明けからひたすらこの店に通い始めた。何枚買ったんだろう?いくら注ぎ込んだんだろう?何回やま様を巻き添えにしたんだろう?あるときは新宿店、あるときは国立店。ここで買ったCDを帰りの電車の中で聴く。途中駅から聴き始めたとしても、家に帰るまで50分。大体のアルバムは聴き終えることができた。審美眼ならぬ、審美耳が充分に磨かれた。
結論。デートコースにゃ不向きだなー 俺ばっかりが楽しそう。
38.7°か ボーっとしてきた。じゃあ おやすみっ