しまなみ海道・ライトタックルでショアマダイを考える 2018(その1)
3年間の山口単身赴任生活を終え、今年は瀬戸内メインの釣りに戻りました。
この季節は「桜鯛」と言われる真鯛を狙う、一部マニアな方が増える時期。
それでも、真鯛はごく一部のアングラーが楽しむもので敷居が高いと感じている方も居られると思います。
そこで、もっと「真鯛」を身近に感じれるように、イロイロやっていきたいと考えています。
では、この時期に真鯛を釣りやすい理由は?
産卵を控え、浅場へ移動してくるため、ショアから狙い易やすくなります。
しかし、一番は「餌」で、餌がいなければ真鯛もいなくなります。
では、真鯛が釣れるポイントは?
私が通う「しまなみ海道」では
岸から比較的近い距離に急激なカケアガリがあるところ、そして流れがあるところ。
ただ、流れがあるのではなく、潮流で海面にヨレや湧き潮が出来るポイントです。
これでもピンとこないと思いますので、もっと言いますと、メバル・アオリイカが釣れるポイントで複雑な流れが発生するポイントでは、私の経験で釣れる可能性が高いです。
今年は、真鯛のデイゲームに力を入れているので、このネタは続きます。