新居で取り入れたい 2.模型スペース | きーまのヘーベル新築記録

きーまのヘーベル新築記録

へーベルハウス(旭化成ホームズ)でメテオブルーな注文住宅を建てました
計画中から入居後の色々な記録です 1711仕様/CUBIC 鉄道ジオラマのある家

こんばんは、きーまですショボーン

 

画像は展示場ラム君ショットから

 

先週末は税金・登記の説明会に参加してきました。

休日のデザインスタジオ以外で、
他の施主さんと会う機会がなかったので、
それだけでドキドキ。
 
おばあ様連れの方とか、「2世帯住宅なんだろうなぁ」とか。
平均年齢はきーま家より高そうかな。
年齢層は結構広く感じました。
 
 
明日はいよいよ工事課Hさんと見学です。
 
きーまは今まで何度も中に入っていますが、
きま夫は玄関ドアがついて以来の初入場。
 
きま夫が職場を抜けられる時間と、
工事課Hさんの予定が合わせられてよかったです。
 
 
そんな大事な前日は、
 
 
きーまが妄想を膨らませている、
 
新居でやりたいことや
設置したいものなどを紹介するコーナーwww
 
という、おそらく私しか楽しくない記事をお届けします滝汗
 
第1回はビオトープについてお話ししましたが、
思いのほかいいねやコメントをいただいて恐縮しています。
だってただの妄想段階ですから・・・
 
 
第2回は、模型スペースのおはなし。
 
 
間取りの記事でも触れたことがありますが、
きーま家は2階に3つの洋室を設けました。
 
南のバルコニーに面して3部屋、
北に階段やトイレ、ウォークインクローゼット。
 
ドシンプルな、普通と言えば普通の間取りですが、
ちょっとおかしいと思いませんか?
 
 
西側にあるこの部屋。
 
なにこれふざけてんの?
建築士やる気あんの?
 
と言いたくなる、
無駄に細長くて使いにくそうな部屋。
 
流行りのセパレート子供部屋でもないし。
 
ヘーベルハウスってこんな頭悪い間取り提案してくるの?
と、思わないでくださいね。
 
 
安心してください、これで
リクエスト通りなんですグラサンニヤニヤ
 
 
間取りを考えるより前、
次の住まいを考え始めた当初から、
 
マンションではできないこととして、
鉄道模型のジオラマスペース
をつくることを夢に描いていました。
 
フリー素材からお借りしました

そう、きま夫は鉄オタニコ
乗り鉄、撮り鉄、いろいろやっていますけど、
最近(むしろ昔からの憧れ)は、鉄道模型、Nゲージです。
 
 
今までの住まいでは、レールを広げるスペースは無い為、
街中にあるレンタルレイアウトのお店で
持参した車両を走らせていますが、新居では、
お店のような大きなレイアウトを
自宅で楽しみたいというのです。
 
これが、きーま家の“注文住宅にする理由”でした。
 
そして、ピアノレベルの重量に
床補強無しで耐えられるので、
 
重いジオラマ、プラスその下に
約30年分の『鉄道ファン』magazineを置ける
 
ということが、“ヘーベルハウスにした理由”としても挙げられます。
 
 
さて、ジオラマと言えば、
きーまが思い出すのは、昔大好きだった番組、
テレ東の『TVチャンピオン』。
 
毎回、各分野の腕自慢が競うこの番組では、
『ジオラマ王選手権』みたいな回もあって、
1からつくる完成までの工程がとても面白かった記憶があります。
 
その印象から、
ジオラマ=愛情かけて自作して楽しむものデレデレ
だと思っていました。
 
しかしきま夫は、
 
完成品にしか興味のない男ニコ
 
ジオラマとの相性最悪じゃん!?
 
むしろ私が作りたいくらい。
 
 
きま夫、どうするのかと思ったら、
 
 
 
ニコ「レイアウトを作ってくれる会社があるの」
 
 
 
あったんですよこれが、そういう会社が・・・!
 
ジオラマ・ディスプレイ・ファクトリーの略らしい。
 
企業発注のイベント用から個人宅まで、
ジオラマ制作を請け負う会社です。
 
上のサイトには個人の事例がたくさん載っています。
 
きま夫が行くレンタルレイアウト屋さんも
ここで作られたジオラマを使用しているそうです。


一度連れていってもらったときに撮影したのがスマホに入ってた!
 
とにかく、きま夫は、
お金で解決することに決めたらしいYenグラサンYen
 
注文住宅の次は、注文ジオラマ。
 
私としては、
自作しないなんて邪道だ―!
とか思ったりするんですけど、ちがうの?真顔
 
まぁ、ジオラマ代は独身からのヘソクリを発見したようなので、
そっちで賄うらしいからノータッチです。
 
 
そんなわけで、話題は間取りに戻りますが、
さっきの異様に細長い部屋は、
 
 
 
北側の約半分を模型スペースとして使用します。
 
おそらくL字型のレイアウトになると思います。
 
敢えて日当たりの悪い北西の部屋で、
北半分は極力窓を少なくしました。
上の引違い窓も横長の高窓になっており、
換気程度の最低限の大きさです。
 
 
「日の当たらない模型スペースと同室になる、
細長い洋室が欲しい」
 
 
こういう訳の分からないリクエストにも応えてくれるのが、
注文住宅ならではですねニヒヒ
 
 
今回はきーまの妄想、というよりは、
きま夫の夢がかなうエリアのご紹介でした。
 
 
部屋の南半分は書斎or寝室として使いますが、
そのあたり詳しくは次回以降改めて。
 
 
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