こんばんは。
寒くて母も調子が良くないせいか、今夜は愚痴が出ます。
というか、愚痴のオンパレード
聴いているといつまでも終わらないので、「言いたいことは解るけど、ずっと悪口ばかり言ってちゃ私も気分が良くないし、良いことないよ」というと、素直に床に就きました。
ちょっとだけならしょうがないけど、母の身内（父）は私の身内でもあるので、あまり歓迎できません
年を取ると昔の事ばかり思い出して後ろ向きな気持ちになることも多いのでしょうね。
昨日の続きです。
最初は甥と一緒に暮らせると楽しみにしていた母も、次第に元気を無くしていきました。
母が風邪をひいて病院に連れて行ってほしいと甥に懇願しても、「無理無理！」といって連れて行ってくれません。
そしていつも母の世話をするのは私の役目になりました。
私は離れたところに住んでいたので毎日世話をするわけにはいきませんでしたが、食事を運んだり病院に連れて行くくらいならできましたので、時々世話をしていました。
そうして２，３年経ったころ甥が結婚しました。
結婚すれば少しは変わると思いましたが、ますますいじめに拍車がかかり、母がお金を取ったとか仕事の邪魔をすると言い始め、それを兄に言うするようになります。
いつかは、母のためにと母の知り合いが持ってきてくれたミカンの箱を嫁の実家に持って行こうとしたので、母が「それは私に持ってきてくれたものだよ」というと、甥は「こんなものいらねえ！」と言って母の部屋にミカンの箱を投げつけました。
明日に続きます
ココさん、疲れてお腹いっぱいで熟睡です。
おやすみなさい
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