こんばんは。
今日は夕飯の支度をしていると、友だちから電話がかかってきました。
こんな時間に珍しいと出てみると、
友だちの息子さんの声。
息子さんは声を詰まらせて、
「実は一昨日の早朝、起きてこない母を父が見に行くと、既に亡くなっていました」と…。
亡くなった友達は、学生時代から40年来の付き合いでした。
お互い仕事をしていたのでなかなか会えなかったけれど、
ラインでお互いの様子は伝え合っていました。
このような時期だから葬儀は家族葬で行ったけれど、
良かったらお線香を挙げに来てほしいとのことでした。
私も突然の知らせに涙が止まりませんでしたが、「必ず行きますね」と言って電話を切りました。
彼女の息子さんは、家を出る時に彼女と喧嘩をしてしまったことをとても悔やんでいて、
感情のやり場が無かったようです。
息子さんのことは生まれた時から知っていて、
小さい時にはよく遊んだものでした。
その子がしっかりとした口調で電話をしてきてくれたことは、
彼女を悼むだけでなく、彼女の息子の成長にも気づかされました。
週末は彼女にお別れを言いに行ってきます。
今夜は雨の後で少し涼しくなったので、久しぶりにココさんと夜散歩に行ってきました。
久しぶりの散歩で疲れたね。
おやすみ。
久しぶりの散歩に行ったココさんにぽちっとお願いします。



