こんばんは。
昨日張り切って出かけたり買い物をしたりしたので、今日は筋肉痛との戦いです(-_-;)
一昨日が母の整形外科への付き添いだったので、そこからの疲れも続いているようです😢
年を重ねると、疲れが数日後に出るようになるから、「痛い!」って思ってもそれがいつの痛みなのかよくわからない事も多くなりましたね~💦
さて、私は今母と一緒だったり、姉や甥も隣町に居て時々顔を合わせているので特に心細さは感じていません。
しかし、もし私が一人になり、私が何者であるのかを証明してくれる人が居なくなったら怖いですね。
以前一人暮らしをしていた時、先代犬と公園へよく散歩に行きました。
たまに喉が渇くと、公園の隣にある自販機でジュースやお茶を買って飲んでいたのですが、ある日コーヒーを買おうと自販機にお金を入れましたが、コーヒーは出てきません。
つり銭レバーを動かしてもお金が戻ってこないので、自販機を置いている方の家を訪ね、「すみませんが、お金を入れてもおコーヒーが出ないんです」と話したところ、その方は自分の持ってきたお金を入れてつり銭レバーを動かすとお金が出てきました。
私に疑いの目を向け、お金が欲しくて言っているんだろうというようなことを言われました。
そして、お金が欲しければ自分で電話をかけて業者を呼んだらいいとも言われました。
私の職場にも自販機は設置してありますが、「お金が返ってこない」と言う人には立て替えて渡していたので、このようなことは言ったことがありません。
自販機の業者に電話したとしても、自販機の所に来てくれるまでに何時間もかかったからです。
110円の缶コーヒー(その頃は110円で買えました^^;)のために電話代を払って何時間も公園で待つのは嫌だし、犬もかわいそうです。
もし「自販機のお金が取り出せたら電話しますから」と言われても、またその公園まで戻ってお金を受け取るのも時間と労力の無駄です。
なので、「なぜあなたの設置した自販機から私のお金が戻ってこないのに、私の電話を使って業者に電話しなくてはならないんですか?」と聞いたら、「私が信用できないから」だそうです。
しょっちゅう犬と一緒に自販機の近くを散歩して、飲み物も買ってたのにね~。
あほらしいので、そのまま家に帰ってきました。
職場や地域では信用とまでは言いませんが、どこの誰だかが分かっていて、もしそのような事があってもこのような事にはならないと思います。
そんなことがあってから、自分を知っている人が居ることのありがたさが身に染みてわかりました。
その後ですが、わざと毎日のようにその自販機の前を通って散歩しましたよ。
自販機設置者はサラリーマンらしく、日曜日は必ず家に居て近所をウロウロしているので、その姿を見かけると必ず立ち止まってじ~っと見つめてました。
この頃すでに40代でしたが、いい社会勉強になりましたよ^^;
ココさんの夕飯の後、ココさんのデザートのヨーグルトが切れていることに気づき、人間用のヨーグルトの残りをあげました。
いつものプレーンヨーグルトと違って、甘くておいしかったのね~(⌒∇⌒)
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