死霊館シリーズ最新作!

やっっった!楽しみにしてた!拍手

公開初日、最寄り映画館にて鑑賞してきましたドンッ

 

ジェームス・ワン監督の作品が大好きなので、

今作も観る前から安心感が半端なかったです。

本当に監督の手腕があったからこそ、ここまで大きな一大コンテンツを作れたと思います(若干上から)

 

2013年から始まった「死霊館」、

そして今作を入れて計9作。

(ラ・ヨローナを含めたら10作ですね)

これまでも純粋なホラーだけでなく、

ゴシック要素も交え、家族愛や絆をメインとして描かれてきた作品でした。

 

今回はウォーレン夫婦家を中心に、その側面をより重点的に押し出したストーリーになっています。

長く、長い暗澹とした孤独な闘いを力強く生きてきた夫婦はようやく最後の事件に立ち向かうことになります。

 

 

 

ではネタバレ書いていきます。

 

 

 

ドクロネタバレ注意ドクロ

 

 

 

 

 

 

    

①1964年、始まりはペンシルベニアにあるアンティークショップを営む一家。怪奇現象やポルターガイストを観たと聞いてウォーレン夫妻(エドとロレイン)が駆け付けます。

このころのウォーレン夫妻はまだ駆け出しで、ロレインは妊娠していました。

(臨月に仕事してるの??)

 

ロレインは霊視で悪魔の存在を突き止め、導かれるようにショップの片隅にある鏡の前へ。それは巨大な姿見で、トップに3人の人物が掘られた紛れもないアンティーク品。

しかしそれに触れた瞬間、ロレインは激しい腹痛を感じ、エドの運転で病院に運ばれます。

 

②分娩台でいきむロレインは、病室に悪魔がいることを発見するがもちろん何もできない。ようやく赤ちゃんが生まれるが息をしておらず脈もないため死産と宣告される。

ロレインとエドは死んだ娘を抱いて必至に祈り、しばらくすると娘は息を吹き返した。

「名前はジュディよ」と看護師に告げる。

(ジュディ、悪魔に連れ去られるところでした・・・)

 

③場面は変わり、

時は1988年、場所はペンシルベニアにあるスマール一家。祖父母、ジャック・ジャネット夫婦、4人の娘という8人の大家族が住む。

 

次女ヘザーが洗礼(10代の女性が教会で受ける儀式は洗礼で合っているんでしょうか?)を受けた夜、家族全員で食卓を囲みます。

祖父がヘザーへアンティークの鏡をプレゼント(お察しの通り①で登場したあの鏡)

お祝いのケーキのキャンドルを吹き消そうとしたら勝手に消えたりしたけど、まあ姉妹の誰かがやったんだろう。

 

④別の日、長女ドーンと次女ヘザーの部屋に置かれた鏡を見て二人は「不気味だから捨てよう」とゴミに出す。

 

すると次の朝、ゴミ収集車に入れられた鏡が押しつぶされた瞬間、ドーンがガラス混じりの吐血。ヘザーはなんとなく鏡の邪悪さを察知する。

 

⑤最初は怪奇現象だと信じていなかった家族だが、母は電話線を引っ張られたり地下室で大男に襲われる、父は寝る際に首を絞められながら宙に浮く、幼い妹たちのお人形が独りでに動くなど、各々恐怖体験をする。

 

そうは言っても8人家族。

裕福じゃないのですぐ引っ越しもできないし動けない。

困り果てたスマール夫婦はマスコミに頼る。

 

⑥連日家にマスコミや野次馬が押し寄せてギャーギャー騒いでいるが、解決の糸口は見つからず、教会に助けを求める。

 

ウォーレン夫妻と仲良くしていたゴードン神父が騒ぎを聞いてスマール夫婦の家を訪ね、悪魔の存在を発見しウォーレン夫妻に協力を仰ぐ。

しかしエドは後一回心臓発作を起こしたら命が危ないと医師に言われており、二人はもうかつてのような活動はできないと断る。

 

⑦なんとか協力したいゴードン神父はスマール家で見たことを報告し協力を求めるために教会を訪ねたが、悪魔に操られ首つり自殺を図る。

ウォーレン夫妻、そしてジュディは長年お世話になった神父が亡くなったことを深く悲しんだ。

 

⑧ところで時は遡るが、

どうやらジュディは母の力を受け継ぎ、幼いころから”視える”体質だった。怖いものを視た時、ジュディはいつも母に教わった歌を歌って乗り切っていた。

1988年、ジュディはすでに24歳で成人していたが、以前よりさらに頻繁に音が聞こえたり視えたりしていたようだ。

 

ジュディには半年付き合ったボーイフレンド トニー(元警察官)がいて、母ロレインは微笑ましく思っていたが、父エドは気にいらないようだった。

エドの誕生日にトニーを連れてきたジュディ。義父エド VS 気に入られたい彼氏トニーの卓球マッチなどがあり(当然トニーが敗北)、一応和やかな雰囲気ではあった。

 

⑨ジュディが席を外した際、トニーは「彼女にプロポーズをしようと思います、あなた達(ウォーレン夫妻)の祝福を受けたいです」と顔を赤くして告白。買った指輪も見せる。

「いやいや半年なんて・・まだ早いだろ・・!」と断るエドに、「じゃあ来月も来ます!」と啖呵を切るトニー。

いや・・そういうことじゃなくてさ・・・」とエドが返答に戸惑っている間にジュディが戻ってきて、指輪を発見する。

 

てやんでい!!

と吹っ切れたトニーはプロポーズし、ジュディも快諾。

晴れてこの初々しいカップルは婚約をしたのだった。

 

後にトニーが語った(話の終盤)

元々警察官として働いていたのに辞めた理由は、出動先で銃を向けられ引き金も引かれたが不発弾で死を免れた、その次の日には警察官を辞めた。ジュディと一生を添い遂げたいと思っていたから、と。

 

⑩時は⑦に戻る。

ゴードン神父を死を悲しみ、そして原因究明に出たジュディはスマール家にたどり着く。

 

ジュディの身に何かが起こっていると予感を感じたロレインはエドとジュディを探し、やはり同じくスマール家にたどり着く。

ジュディに説得され、ようやくウォーレン夫妻は協力することにした。

 

⑪ロレインは霊視で霊がいることを突き止めた。とある男が妻の不貞を知り、妻そしてその母をも殺したらしい。

しかし彼らの霊もまた悪魔に操られているようだ、という。

 

負のエネルギーはジュディにも及び、声に引かれてたどり着いた屋根裏部屋であの鏡を発見する。

スマール家の長女次女は「捨てたはずなのに!」と驚き、ウォーレン夫妻も「これはあの時の鏡・・こんなところに」と驚く。

あの時は出産のこともあり、依頼主には”誰かに売って手放すように”とだけ言って終わらせてしまったのだ。

 

⑫鏡をウォーレン夫妻の呪物部屋に運ぶことになるが、もちろん簡単にはさせてくれない。

 

ジュディに憑依した悪魔は、

スマール家のゴールデンレトリバーを手荒に投げ(愛犬家はご注意、でもわんわんは死にません)、父エドに迫る。エドは心臓発作を起こしかけるが、なんとか服薬。

ロレインもかつて殺人があった地下室に落とされ大男に襲われるが、間一髪でトニーに助けられる。

 

⑬そうこうしている間に憑依されたままのジュディは屋根裏部屋へ行き、首を吊る。

ウォーレン夫妻とトニーはジュディを追って屋根裏部屋へ行き、なんとかロープを切って助ける。

 

憑依が解けた(?)ジュディ。

みんな力を合わせて悪魔を退散させようとするが効果がない。

 

ロレインは気づく。

そうだ、ジュディを守りたくて霊に会っても逃げるようにずっとずっと言い聞かせてきた。

でも逃げちゃいけないんだ。

真正面から向き合って闘うんだ、と。

 

⑭ロレインとジュディは力を合わせて鏡に巣くう悪魔を打ち消し、ようやくスマール家・ウォーレン家は一息ついたのだった。

 

⑮その後、鏡は無事ウォーレン家の呪物部屋に保管される。

かの事件で自分の身を挺してジュディを守ったトニーを、エドは既に信用していた。

トニーもまた、たくさん陳列された呪物を見て、ウォーレン夫妻のこれまでの偉業に敬意の念を抱くのであった。

 

⑯以下クレジット

悪魔はジュディに取り憑き彼女の命を奪おうとしていたが、ロレインの力でジュディは生き延びることができた。

 

標的は常にジュディであり、

スマール家や3体の霊はただの囮。

ウォーレン夫妻と娘の愛で霊に打ち勝ったのである。

 

また、あの呪われた鏡「コンジャリング・ミラー」と呼ばれており(題名のConjuring)、霊を呼び出すために使われていたため、その名が付けられた、と。

 

その後、ウォーレン夫妻は最後の事件を終えたあとも講演を通して人々に知見を広め、

ジュディ達の子供達も生まれ、

晩年を幸せに過ごしたことが分かった。

 

 

個人的には何個か泣き所があって、

なんなら冒頭の出産シーンから泣いてしまいました。

 

これまでのシリーズでもジュディは何度も登場しているのでもちろん生きて無事成長することは分かってるんですが、

死産でわな泣くロレインの演技がすごく胸に迫りましたね~・・・

 

あれ、出産したことがある母親なら、

下唇を噛んで力んでしまうシーンではないでしょうか。

まあ、あんまり大筋には関係ないんですけどね笑い泣き

 

あと、やっぱり最後ロレインとジュディが力を合わせて悪魔と戦うシーンもすごく胸が熱くなりました爆弾

 

”子には旅をさせよ”とは分かっていても、

いざ親になるとどうしても怖いもの辛いものから守ってあげたくなるんですよね。

エドも”she is still my little girl”ってトニーに牽制してましたけど。

 

でも、時には、

眼を背けずにに真正面から戦うこともあるんだと、

その時私達親も傍にいて一緒に戦うからね、

という家族愛の形がしっかり描かれているのを感じられました。

 

 

本作を観る前、

なぜか呪怨シリーズ(ビデオ版・劇場版)を見返していたんですが、呪怨の方が全然救いがなくて泣きましたよチーン

 

呪怨脳で本作を観ると、

なんで悪魔が家族の愛で消えるんだ、そんな訳なかろうと思うんですが(もっと伽椰子を見習え軟弱ものが~ 真顔)

作中で言っていたように、

悪魔はターゲットを周囲から分離・孤立させ、

ターゲットの心が恐怖や負のエネルギーに支配された時に入り込むからということなので、

生のエネルギーや愛のパワーは悪魔にも打ち勝つ、

ということなんですね。

 

私も悪魔と対峙することがあるかもしれないから、死霊館で学んだことを心に刻んで生きていきたいと思いますあせるあせる

 

あと、

ドラマ化の話もあるので楽しみですね飛び出すハート

「死霊館」シリーズがドラマ化 : 映画ニュース - 映画.com

 

10月17日全国公開。

ウォーレン夫妻最後の事件をぜひ観てみてください物申す