赤ちゃんの肌はうらやましいほど「美肌」ですよね。

わたしも3歳の娘がいますけど、毛穴ひとつないプルプルの肌を見るたびに「できることなら私もこんな肌に戻りたい…」と思ってしまいます。

でも、そんな赤ちゃんだって、乾燥肌になったりするんです。

例えば赤ちゃんの乾燥肌の悩みとして、肌が全体的にカサカサしていたり、首の回りや足首部分だけがカサカサしてたり、湿疹ができている、などなど。
どれも乾燥肌といえますし、時にはアトピー性皮膚炎の可能性もありますから、小児科で一度見てもらうことがよいでしょう。

うちの娘も手足と耳がカサカサになってしまい、一度皮膚科でみてもらいましたよ。アトピー性皮膚炎の可能性もある、って言われましたもん。それからはこまめに保湿するようになりました。

母親として知っておかなければならないことは、「赤ちゃんの肌と大人の肌は全然違う!」ということ。
赤ちゃんの肌の特徴は、皮脂の分泌がほとんどなく、体質的に乾燥肌になってしまうんです。
これはホルモンの働きによるものだそうで。

また、赤ちゃんの肌は大人の肌よりも厚みがありません。
赤ちゃんの肌を触るととても気持ちがいいのは、肌の厚みがないからなんです。

赤ちゃんの体を洗う時やオムツ替えでおしりをふく時は、ゴシゴシしないで優しくしてやることが大切ですね。

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