最近都会の人と話す機会があり、マトリックスのなかに居る人の思考を学べました。

まず陰謀論を陰謀論で片付けてしまう人のほとんどが、サラリーマン体質が身に付いてしまった人達で、この中でも工場勤務の人が強烈でした。

"税金さえ払ってれば政府がなんとかしてくれる"

この言葉がすごく耳に残っています。

メディアが戦争の報道をしたりしなかったり

するのは、こういう人達に文句を言わせず税金を払わせるように仕立てています。

それを教えると

"そんな映画みたいな話ないやろ?政府が国民に対して悪いことをするはずがない"

これが正常性バイアスです。

まさか自分が?

自分は大丈夫やろ!

周りでそんな話聞いたことない

この辺の言葉が飛び出してきます。

私の偏見のかたまりみたいな

このブログを読んでくれている人から見ればこんなことわかりきっていることと思います。

だからここで書いても意味ないんですが。


この正常性バイアスが働いている中で有効的なメディアの攻撃をショックドクトリンといい、人々がショックを喰らっているその裏で物事を進めていきます。

"それが本当にそうなら、人々に誤魔化して法案通すこともできるんじゃない?"

こういう意見もあります。

そう!

何故政府はそんな周りくどいやり方をするかと言うとこれは一つ群衆心理を使った洗脳、言わば黒魔術。

黒魔術も白魔術も宇宙の法則下にあります。

それはどういう意味かと言うと、

宇宙の法則は愛の元動いており、多く人々が望む物やあるいは容認したものじゃないと実行できない、正しく言えば魔術を作動できない。

現代で言う黒魔術は群衆心理を利用した人々がだす熱狂だったり渇望するエネルギーを利用するものが多いです。

政治家の演説やマニフェスト等も9割の嘘のなかに1割の本当の話を入れて聞こえをよくして自分を容認させようとします。

ビルゲイツや日本のマスコミは一時期、悪魔の支配国ウクライナを容認させようとあらゆる物にウクライナカラーを使ってましたね。まさにゴリ押し。

ただここで一つ忘れてはいけないのは、熱狂した人々のエネルギーが何かしらの願いの手助けをするということ。

これを逆に使えればあるいは…!

やはり人の願いや祈りというものには絶対的な力が動くと言うことを思わざるを得ません。