選挙時における党の推薦について | 三木けえオフィシャルブログ「実行力。維新」Powered by Ameba

選挙時における党の推薦について

 皆様、こんばんは。統一地方選挙も間近に迫ってきた感じがする今日この頃。


 たちあがれ日本では党の公認候補や推薦候補を党のホームページで紹介しています。


 また支部長のところには「たちあがれ日本の推薦が欲しいんだけれども、どうすればいいのか。」と言った問い合わせも来たりします。


 たちあがれ日本では党の綱領の主旨に合う候補であれば、支部長の推薦状と書類を提出して頂き、議員総会で諮って、公認、推薦をします。


 でも中々一度お会いしたりしただけでは、候補の人となりなどがはっきりと分からないこともあります。


 首長候補によっては、何箇所も党の推薦を取りたいという方もいらっしゃるようですが、それはいかがなものか、と思います。


 まぁ一昔前までは、自民党、民主党、公明党が推薦する、あいのり候補も多かったので、なんとも言えませんが、これだけ国政で各党が喧々諤々やっているのに、たくさん推薦をもらっている候補というのは、有権者から見て、あまり腑に落ちないのではないのかなぁ、などと思いますが、有権者の皆様はいかがお考えでしょうか?


 私としては、民主党やみんなの党が推薦を出している候補者に、たちあがれ日本が推薦を出すのには違和感があります。


 反面、日本創新党の地方議員さんは元々知っている方が沢山いて、私が地方議員をしている時には一緒に同じ目標に向かって頑張っていた理念の一致する方が多く、今回の統一地方選挙でも、日本創新党公認、たちあがれ日本推薦の候補がいらっしゃいます。


 具体的には、杉並区議会議員の松浦芳子議員や、荒川区議会議員の小坂英二議員です。たちあがれ日本の公認候補はもちろん!推薦候補の皆様にも良い結果が出るために、党の一員として頑張ってご支援したいと思います!