気がついたら パラパラと花が咲き出していた。






先日、運転免許証を取得した娘っちだが

まだ ところどころ積雪のある この時季は

運転はしたくないらしい。




とっとと最終試験を受けずにいたから

かれこれ3か月近く 運転していないし

「忘れた」

と言う。




我が家の車は 教習所の車とは形態が違っていて

「おっかなくて乗れない」

とも言う。



何だかんだで結局

全部の試験をスルッと一発合格してきたくせに

このぶんだと 立派なペーパードライバー…

立派なゴールド免許証保持者となれそうだ……。





相変わらず 私に送迎され続けている状況の車中
私と 娘っちと 息子っちの会話


私「今度 私を職場まで連れてってくれるんなら そのあと この車 使ってていいからさ、○○(息子っちの名前)の塾の送り迎えとか 自分のジムの行き来に運転してよ」


息子っちお父さん「○○ちゃん(姉の名前)も運転できるのかぁ…」


娘っちお母さん「えー××× しないし。てか 車 必要なくない?」


私「今はね なくてもいいだろうけど 家庭持って 子どもでも居たら 車 使いたくなるよ」


お母さん「結婚できると思えない。てか したい?結婚。」〜息子っちへ視線を向けて質問〜


お父さん「……うん……まぁ……」




21歳 女子 結婚願望なし

15歳 男子 結婚願望あり






多分 こんな会話

公共交通機関利用中にはしない。




家でも

特に夫くんが居たりすると絶対

しない。




なんとなくおもしろい本音の漏れる空間

自家用車を

運転してみる価値は

充分にあるな……と

1人 ニヤける 母であります。