今日10日より中国は、、春節、、に入る。先日当ブログで記述していたが

  春節になれば訪日中国人が大勢来日され、日本経済もそれに伴って潤う事が

  見込まれ期待していたが、どうやら不発に終わる可能性が強い。というのは

  今朝の報道によれば中国経済がコロナ前の4分の1に縮小しており訪日中国人

  が激減するだろうと予想され例年に比べ寂しいものとなりそうである。

  原因として考えるのは経済学者が指摘しているが労働者の賃金上昇が中国経済の

  劣化に繋がっているという。分かりやすく言うと安い労働賃金であった時代は

  国家も潤ったが現在は潤わなくなっているという。今後は習近平政権のかじ取り

  に掛かっており経済立て直しには相当な期間を要するという。

  一方日本では自民党議員による裏金疑惑が大問題となっており、国民の多くが

  不信感を抱いている状況を考えると日本もいつ中国の二の舞になる恐れもあり

  自民党には猛省を促したい。私利私欲に走る政治家いや政治屋が原点に返り

  国民の為の公僕として立ち戻らない限り、次期選挙で痛い目にあう事を覚悟しない

  といけないと思う。