宿三丁目のカフェより…。
こんばんはXです。

 
 
今日は、"神話"を使って
反応を格段にアップさせる方法
についてお話します。
 
 

人間の脳みそは、
ストーリーにそって
物事を考えるのが大好きです。
 
 
 
たとえば昔話の
【猿カニ合戦】には
 
 

『悪いことをすると、それ以上の
 災難がふりかかってくる』
 

というメッセージが
込められています。
 
 
 
あなたが子供の頃…
 

何か悪いことを
してしまったとき、
 

お母さんに
 
「悪いことしたらもっと
 悪いことが自分に起こるよ!」
 

とただ怒鳴られるのと、
 
 

「昔々あるところに
 一匹の猿とカニがいてね…」
 

と、ストーリーを話して
もらった上で、
 

「ね?だから悪いことを
 したらいけないのよ?」
 
 
という風に
ストーリーを聞かされながら
叱られたとき、
 

どちらのほうが
記憶に残るでしょうか?
 
 
 
恐らく後者の方が、
 
「悪いことをしたらダメなんだ…」
 
と強く印象に残るはずです。
 
 

このように私たちの
脳は物語を通して

ものごとを憶えるのが
得意で、その物語に込められた

メッセージを簡単に
記憶することができるのです。
 
 
 
おとぎ話や神話が
何世紀も語り継がれているのは、
 

人間の脳が物語を好む習性を
持っているからなんです。
 
 
 

ですので、
コピーを書くときには
 
 
必ず
 
『ストーリーを盛りこむ』
 

ことを意識してください。
 
 

ストーリーを
盛り込むことで、
 
 
間違いなく
 
反応率の格段に高い
コピーが書けるようになります。
 
 
 

例えば
 

保険業界の方はよく
これをお話ししていますが、
 
 
あなたが今、
売っている商品を『何故』
扱うようにになったのか?
 
 

そのストーリーに人は
共感しあなた自身にも
興味を持つのです。
 
 

これを活用することで、
今まで1円も儲かって
いなかったブログから

20万円の収益増を
生み出したり、
 
 
 
業界では2パーセントの
反応率が出ればいい方と
言われるDRMの世界で
 

2倍~5倍以上の
反応率を導き出すことが
可能になりました。
 
 
 
それぞれの
投稿のテーマに合った
 
 
ストーリー
盛り込むことで、
 

あなたの読者は
あなたの書いた文章に
 

深い印象を
持つことになります。
 
 
 
読者の印象に
深く残る
ような
 
 
ストーリーを盛り込む
ことができれば、
 

その読者は既に
あなたのブログの
熱狂的なファンなのです。
 
 
 
そして興味深い
記事を書くためにも、
 

常にストーリーの
『ネタ』を探すことを
オススメします。
 
 
 
本を読んだり、
同業者をチェックして
 

「これは使えるかも...」
 

と思ったエピソードを
どんどんメモに書き溜めて
いってください。
 
 
 
ストーリーを上手く
使えるようになれば
 

それだけで文章の
キレが増し、
 

今の自分には
考えられないような
 

反応率の高いコピー
書けるようになるのです。
 
 
 
それでは、
 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
 
 
Miss.X