宿のカフェより…。
こんにちはXです。

 
 
突然ですが少しだけ
想像してみてください。
 
 
 
あなたの投稿を
見つけた瞬間、
 
 
時が止まったかのように
手を止めてあなたの投稿に
釘付けになっている光景を…
 
 
 
しかも、
 
 
 
釘付けになってる人は、
あなたから買いたい
 
 
既にお財布を開いてる
理想の見込み客。
 
 
 
そうなればあなたの
ビジネスにとってどれくらい
嬉しいことが起きますか?
 
 
 
今日は見込み客を逃がさず、
あなたの投稿に釘付けにさせる
方法をお話しします。
 
 
 
何故あなたの見込み客は、
あなたの投稿を見た瞬間、
 
 

別のページに
「逃げて」しまうのか?
 
 
 
あなた自身の行動を
振り返ってみましょう。
 
 
 
あなたが何気なく
ネットサーフィンしている時、
 
 
または、
 

ある特定の
情報を探している時。
 
 
 
あなたはどういう
行動をとるでしょうか?
 
 

マウスを手にあちこち
リンクをクリックしたり、
 
画面を上下に

スクロールさせたりして、
 

興味がないサイトなら
画面右上の「×」ボタンを押す。
 
 
または
 

「戻る」ボタンをクリックして、
別のページに行く。
 
 
と言う感じじゃ
ないでしょうか?
 
 
 
例えば、
 
 
母の日に贈る「花」を
探しているとき、
 
 
「母の日 花」などと
検索をして、
 
 
とりあえず表示された中から
適当なページを開きます。
 
 
 
開いてから数秒、
数十秒くらいの間に
 
 
軽く内容をチェックして、
 
 
気に入らなければ
別のページに移る。
 
 
 
そういうことを繰り返して、
一つ気に行ったところで注文する。
 
 
といったことをやるでしょう。
 
 
 
恐らく1つのサイトの中で
何が何でも探そうとはせず…
 
 
ウィンドウショッピングの
ような感覚で
 
 

色々なサイトに訪問して
みるのではないでしょうか?
 
 
 
これはあなたの見込み客の
行動と全く同じ行動です。
 
 
 
ネットサーフィンを
している人は、
 

次から次へと
ページを切り替えます。
 
 
 
あなたの投稿から、
ライバルの投稿へ、
指先一つで飛んでいくのです。
 
 

しかも厄介なことに、
見込み客は殆どページを
読んでいません。
 
 
 
あなたが頑張って文章を
作ったとしても、
 
 
そもそもぼんやりと
適当にしか見てないので、
 
 
殆ど読んでもらうことが
できません。
 
 
 
では、

そんな中、
 
「釘付けになる投稿」
 
を作るためにはどう
すればいいのでしょうか?
 
 
 
見込み客が
無意識に行う「ある選択」
 
 

訪問者がページを
開いた瞬間に
 

意識的にせよ、
無意識的にせよ、
 

ある「選択」をしています。
 
 

それは、
 
 
自分が次のどちらの
行動を取るべきなのか
 
 
という選択です。
 
 
 
選択肢A:
 
×ボタンか戻るボタンを
押して立ち去る
 
 

選択肢B:
 
もうちょっと
このページを見てみる
 
 
 

当然のことながら
「選択肢B」を選んで
欲しいので、
 
 
あなたはそうして
もらうように文章を
作らなければいけません。
 
 
 
「ページを開いた瞬間」
この選択肢の
 
 
どちらにするかを
決めるわけですから、
 
 
当然、
 

「ページを開いた
 瞬間に画面に表示される部分」
 

に何が書いてあるか。
 
 

ということが
重要になってくるのです。
 
 
 
スマホのスクロールを
せずに見える最初の画面です。
 
 
 
最初の画面を開いた
読者の気持ちは正に…
 

What’s In It For Me?
 
 
 
頭文字をとって
WIIFMと呼んでいます。
 
WIIFMとは、
 
「私のためにそこに何があるの?」
 
 
という意味。
 
 
 
見込み客はこの質問を
無意識に自分に投げかけています。
 
 
 
この質問にきちんと
答えられない場合、
 
 
例えば、
 

私が求めているものは
ここにはない。

私の為になるものは
ここにはない。
 
インパクトがない。
 
よく分からない。

読む気がしない。

レイアウトが崩れている。

表示されるのが遅い

 
 
 
といったような場合だと
選択肢Aが選択され、
 

あなたの投稿から離れ、
逃げていってしまいます。
 
 
 
なので最初の時点で
この投稿を見るべき理由
 

を提示しなければ
いけないのです。
 
 

残念なことに
あなたの日常になんて
読者は全く興味がありません。
 
 
自分にいかに
メリットを与えてくれるか
 
悩みを改善してくれるか
 
為になるか
 
 
 
そこにしか
興味が無いのです。
 
 

この厳しいテストに
クリアできた場合にのみ、
 
選択肢Bの
 
『もうちょっと見てみる』
 
が選択される。
 
 
 
要は何が言いたいかというと、
 
勝負は最初で決まっている…
 
ということなんです。
 
 
 
広告の世界で有名な法則で
AIDAの法則というものがあります。
 
 
A:Attention(注意を引くこと)
 
I:Interest(興味をそそること)
 
D:Desire(欲求を掻き立てること)
 
A:Action(行動させること)
 

の頭文字をとって
AIDAの法則です。
 
 
 
この法則の中でも
最も重要なのが、

最初の「A」の部分
注意を引く部分なんですが…
 
 

あなたのページが
開いた瞬間に
 
 
表示される部分の
役割はただ一つ。
 
 

見込み客の注意を引き、
 

「選択肢B:
もうちょっとこのページを見てみる」
 
 
を選択してもらう事です。
 
 

その役割を担うものの1つで
最も重要なものが、
 

ヘッドライン
(見出し・キャッチコピー)
です。
 
 
 
イメージしやすいもので言うと、
 

タイトルや文章の見出し、
HPの1ページ目等…
 
 
これらは見込み客の
反応率を上げ
 

あなたの文章を読ませる為に
最も大切な部分です。
 
 
 
意外とここに着目せず、
 
 
なんとなく文章を
書いている方は多いです。
 
 
 
なので、
 

是非ヘッドラインの
作り方を工夫してみて下さい。
 
 

どのようにすヘッドラインを
工夫するのかというと、
 

見込み客の
 
『得たい未来』
 
若しくは、
 
『避けたい未来』
 

をヘッドラインに
盛り込んでみて下さい。

 
 
分かりやすい例でいうと、
 

〇〇日で△キロ減!
↑得たい未来
 
 
糖質制限がダイエットに
無意味と知っていましたか?

↑避けたい未来
 

等、
 

読者の読む理由
提示してあげるのです。
 
 
 
それだけで選択肢Bを
選ばれる文章に一変します。
 
 
是非意識してみて下さい。
 
 

それでは今日はこの辺で。
 
 
Miss.X