週の真ん中水曜日。

第4週は、ひなたまつり×NGT48スイーツ部の配信日。

 

※ひなたまつりといえば、MCひなたん。「CARトップ」今月号のカバーガールに!新潟の雑誌発売は1日遅れが定番なのに、なぜか手に入れられた(笑) ひなたんインタビューもたっぷり。ひなたん、おめでとう。さらにたくさんの人に(車好きの人に)みつかりますように。

 

話を戻します。

そんなスイーツ部。今月は佐渡編。

スイーツ部員の小越春花ちゃんとらーめん部部長大塚七海ちゃんが、今回は、真野地区の「真野鶴(尾畑酒造)」の「学校蔵」を訪れました。

代表取締役だけど、お酒が飲めないはるか村。ななみんにゴマをすりながら(笑)スタート。

 

旧西三川小学校の校舎を活用した、珍しい酒蔵。

実は新潟県内ではテレビやラジオでよく取り上げられているスポットでもあります。

 

 

去年7月に、職員室(新潟では教務室って言いますけどね(笑))を改装してつくった学校蔵cafeで、美味しいランチとスイーツを。

ちなみに。劇団はるか村in学校蔵もみものです(笑)。

日本一夕陽がきれいな小学校とうたわれた、その校舎の教務室、あ、職員室。

高台にあるため海が眼下に広がります。最高のロケーション!

 

ななみんがいただいたのはこれ ↓ 

ななみん、ワイングラスでたしなむ。大人の女性を醸し出しております。微炭酸がまた良き。

はるか村は未成年で飲めないので、西三川産のりんごでつくったジュースを。

 

ランチは、はるか村は佐渡黒豚の酒米カレー、ななみんはランチプレート。

おしゃれー!酒蔵でいただけるメニューとは思えないなあ。

 

そして、いよいよスイーツ。

はるか村は、佐渡産の柿を使った、「火星の色違いみたいな(?)」麹甘酒アイス。

ななみんは、りんごと甘酒のマフィン。

以前柏崎市の酒蔵でりか姫がいただいていた甘酒もそうだけど、

酒蔵の甘酒って本当に美味しい。

スイーツに使うとまた違った味わいになるのかな。

 

佐渡は日本の縮図。

日本各地のいろいろな文化が交わり合った場所でもあるので、尾畑さんのいう多様性という言葉にはとても納得出来ます。

みかんとりんごが同じ場所でとれるのも佐渡の環境ならでは。

そこで採れた作物を、より美味しくいただくには、やっぱり佐渡に直接行かなきゃ!ですね。

 

また、佐渡の魅力をひとつ、知ることができました。

取材に行ってくれた、2人のおかげです。

 

スイーツ部員の代表取締役も、しっかりインタビューしておりましたね。

ななみんも、オトナナミンで頼もしい。

 

でも…最後は…やっぱり…劇団でした(笑)

 

そして、3月からはじまっている、万代フードホールの「さんかくとまる」さんの、「ときむすめ」を使ったコラボおにぎり企画。まだ続いています!

今は、店主のツイッターで、翌日のメニューが公表されています。

私も、以前、新潟市に行ったときに食べましたが、美味しかった!

テイクアウトしたけど、味噌汁と合わせて食べると、なおよいなあ。

(来週の「嗚呼!NGT48らーめん部」でメンバーが訪れている予定)

 

 

この企画、数量限定ということもあって、1ヶ月以上も続くロングラン企画。

万代の飲食店さん、NGT48がつくった食材をたくさん提供していただいていて嬉しいです。

 

その食材を、今年度もつくりはじめました。

NGT48農業部。農作業の様子が、公式Youtubeチャンネルで更新されています。

 

 

 

 

NGT48が、新潟で、新潟のためにできること。

スタッフさんやメンバーが考えていたことのひとつが、この農業体験だったそうです。

 

新発田市の「越後新鮮組」の協力のもと、1年間、がっつり農業を体験。

メンバーは、作物を育てるという体験から、とてもたくさんのことを学んでいると思います。

自分がつくったお米を、作物を食べてくれる人たちは、みんな笑顔になります。

それこそ、笑顔を、楽しさを届ける、アイドルに通じるものがあると思うんです。

だから、みんな、真剣にとりくんでいるのだと思います。

 

上に挙げた動画、いずれも、経験の少ない若い女性がやるにはキツイ作業ばかり。

でも、ガチで、取り組んでいます。

 

ただの農業体験ではない。

農業県新潟で、本気で農業に取り組むこと。

食べ物に対して、忘れかけていた何かを思い出すきっかけになるといいなあ。

 

NGT48の取り組み、もっとたくさんの人に知ってもらいたい。