1stアルバム「未完成の未来」収録楽曲!

1stアルバム リード曲「しそうでしないキス」MV(ダンスバージョン)

 

昨日(6月23日)は、リリースからまる1年。

そして、明後日(6月26日)は、初めてセンターとなったはるか村(小越春花ちゃん)の誕生日!

ということで、この曲を。

 

Awesome

MV(通常バージョン)

にいがた総おどりバージョン

 

リリース日   2021年6月23日

 

収録シングル  NGT48 6thシングル「Awesome」表題曲

 

※1stアルバム「未完成の未来」通常盤Type A&B、劇場版にも収録!

 

歌唱メンバー  

センター 小越春花

荻野由佳、小熊倫実、中井りか、中村歩加、奈良未遥、西潟茉莉奈、西村菜那子、本間日陽、安藤千伽奈、佐藤海里、對馬優菜子、藤崎未夢、大塚七海、小越春花、川越紗彩、真下華穂

 

この曲が聴ける(聴けた)ユニット公演(2020年10月~)

はるか村村民会議公演

 

MV撮影地

新発田中央高等学校、旧・新潟市立笹山小学校

新発田市内(ビーチサイドハウス「パラディソ」、藤塚浜海水浴場、加治川桜堤、さくら大橋)

新潟市内(万代シテイ、どっぺり坂、新潟県スポーツ公園)

 

ひとこと

この曲のことは、去年、毎日書いてたブログにも書いてたので、そこから引用します。

(一部修正)。

 

○「Awesome」は「驚くばかり」「すごい」という意味

あまり聞き慣れない英単語「Awesome」は「おーさむ」と読み、「驚くばかり」とか「すごい」という意味です。

私なりに、このシングルは何がすごいか、考えてみました。

・これまでのNGT48の表題曲にはない、全く異なる印象の楽曲が「すごい」!

・20周年を迎える「にいがた総おどり」とのコラボが「すごい」!

・センターに最年少の2期生、小越春花ちゃんが抜擢されたのが「すごい」!

 

○楽曲はダンサブル、口ずさみたくなる歌詞

これまでのNGT48楽曲に無かった、70年代のディスコミュージックにも似た懐かしさも感じる、ノリの良い楽曲なのが印象的。

アイドル楽曲にありがちな「コール」をするよりも、自然に身体を動かし手拍子して、サビでみんなで「Awesome!」って叫ぶような、そんな楽曲。

Aメロはラップで、歌詞の言葉も多いけれども、覚えやすそうです。

歌詞の中身も、コロナ禍に共感できる、元気が出てくる内容になっています。

ちなみに、「ひなたまつり」で共演している、「ひなた」のぴろんさんは、この楽曲の大ファンです。

 

○「にいがた総おどり」とのコラボ

この楽曲は、昨年(2021年)に開催20周年を迎えた「にいがた総おどり」とのコラボソングでした。

「にいがた総おどり」は日本最大級のダンスフェスティバル。

万代シテイをメインに毎年盛り上がっていましたが、コロナ禍が直撃した2020年は中止に。

さらにイベント自体が存続の危機に陥りました(MVでは、この実話をエピソードとして使用)。

しかし、クラウドファウンディングを経て、去年9月に、オンラインによる開催が実現。

NGT48も「Awesome」を引っ提げて、メンバー全員で、オンラインで世界中に披露することができました。

私も視聴チケットを購入し、リアルタイムで見ましたが、爽やかな秋空に映える衣装とパフォーマンス、そして披露したあとの、センターはるか村のメッセージが感動的でした。

 

○MVは青春ストーリー

MVは、廃部寸前の高校ダンス部を復活させるために、部員を増やして、にいがた総おどりに出るためにがんばる、というストーリー。

校舎内のシーンは、新発田市の新発田中央高校の協力で行われました。

要所要所に、前作「シャーベットピンク」をにおわせる場面が出てくるのも印象的。

そして圧巻は、ラスサビでの、高校生や先生と一緒になってのダンスシーン!

ちなみに、「にいがた総おどりバージョン」のMVは、このラスサビが「にいがた総おどり」当日のパフォーマンスに差し替えられています。

これがストーリーと見事にリンクしているため、さらに感動を呼びました。

 

ここまでが、去年のリリース時に書いたブログの引用です。

 

去年、パフォーマンスが終わった後にメンバーが、総おどりスタッフさんから「また来年!」と声をかけられたそうです。

 

そして今年。

にいがた総おどりは、去年できなかった、有観客ライブとオンラインのハイブリッド開催を企画しています。

有観客での開催、そして、出演メンバーに、今年もNGT48が名を連ねることを期待しています!