11月にエギングに行った話です。
そもそも冬が大の苦手な自分は、
11月ともなると強制的に肌の寒さを感じてしまいます。
11月くらいならまだ伊豆半島のエギングは成立するんですが明らかに難易度が増します🙆
ボウズをくらうこともしばしば。
せっかく埼玉から3時間ほど掛けて伊豆半島まで来てもイカの反応すら皆無だと尚のことメンタルに来るものがあります(笑)
まあ、その分釣れた時の喜びも大きいんですがね❗️
仕事が終わりいつもの首都高→東名高速の流れで速やかに沼津にIN。
やっぱり寒いよ...
しかしながら11月なのに未だに今年の伊豆は水温が高い。
20℃以上余裕であるのは草です
徐々にシャロー帯に居着いてたり残ってたりするイカも、0ではないけど減ってきて深場に移動してるパターンと読み戸田のほうへ💨
この前師匠と話した時は、
「ピッかぴかのGLOW系よりはシルエット濃いほうが良いかもなんか最近ここらのイカスレてる気がするのよ」
異星人さん、お久しぶりです。
このサイズは丸ごと茹でると美味しいのだけど、可哀想なのでリリース💨
その後も夜中の2時近くまで粘るも反応無し。
どうしよう、
このまま戸田の深さ(水深10mがデフォ)をあてにして朝まずめもここでやるか、
はたまた思いきって移動してみるか。
2時間ほど仮眠を取り、5時くらいに結局行ったのはいつもの堤防のいつもの立ち位置(笑)
丁度堤防とテトラで直角気味のL字を形成しているこのポイント。
堤防の1番前とか、めちゃくちゃ潮が効いてる❕
って所でも無い。
しかし水深は10mは超えていて、ベイトも豊富で駆け上がりも有る狙い目がバッチリ決まっているここがHIT率は高いんじゃあ➰d=(^o^)=b
朝マズメ堤防の先端には見た感じ6人近くの人が入っており皆青物狙い。
やめてくれ、青物来たらアオリイカはナイーブ一直線だ頼む🙏w
そんなこんなでシャクりながらも時々水中でのステイと横移動を繰り返していると
手元に伝わる位にぐぉっ!!っと潮が効いて重くなってきた!
重い、重いよ全国のお父さんッッ!!
心の中で叫びながらその潮が効いてるレンジキープを心掛けたかったかのでエギをシャクらないでズル引き。
そうするといきなりエギに手応えが!
ゆっくりとエギを一定のスピードで引いてきてる時に
ドシッッッッ!!
ロッドのディップが曲がり、入り込む程に明確なアタリ!
キタ\(゚∀゚)/コレ
すかさずロッドを横に払い合わせると、
おーおーおー、中々に引くじゃないの?!
上がってきたのは良いサイズのアオリイカ








