自伝を書きたいと思う。
ぼくは1970年6月21日に自営業をしている両親から生まれた。その写真を見るとものすごくかわいい(自画自賛)
東京都の足立区に生まれ、父は小さな工場を経営していた。父も母もいそがしく、ぼくの下に弟が生まれると、ぼくの世話は手抜き
になり(ネグレクト)母の関心を買うために頑張ってお手伝いしていた。幼稚園は最悪で、木下先生と言う先生が好きだったのが、
その先生のために頑張ると言う人生のパターンを52歳になるまで持ち続けていた。このパターンを持っていると学校でも職場でも
先生や上司のために異常な頑張りをしてしまう。周りに止められることがたまにあった。
いじめを小学校では受けたし、対人関係が苦手で、休み時間、自由帳にロケットを描いているか、昼の休み時間は図書館で宇宙の
本とかロケットの本を読んでいた。ある意味、しかたないことだあり、ドッジボール以外は友人とは遊ばなかった。運動音痴で、
体育の時間は苦痛で、泣きたい気持ちだった。意外にも器用な面もあり夏休みに電気機関車の模型を紙で作って来て、ちゃんと電気
がついた。友人に触られ、「菅原すごい」と褒められた。自分のプライドでもあった。今思うと、ブログを作ったり、パソコンのゲ
ームを作ったりするのは過去と関係があると思いだしている。