廃棄泥棒のことは近々書くとして、昨日やっちまった事から書こう。



夜中の調理担当者が来て、
『調理品用の袋がありません』



2人で探しても探しても見つからない。



結局、青果用の袋を代用しその場をしのぎ、翌日に備えライバル店長の所へ借りに行くことに。



軽く世間話をし袋を借り、今更店に帰っても袋が間に合わないからと帰路についた。





帰宅後、袋を嫁に持って行ってもらおうと階段の4,5段目に置いた…






のが…いけなかった。





携帯を車に忘れ取りに行こうと勢いよく階段を下りた。




【ドッドッドッドッドッドーーーーーーン】




!@#+$*;&%$.-"!
何?
すぐには理解出来なかった。



そうだ、袋を置いていたんだ。



先に下りた嫁は大丈夫だったのに、まさか置いた本人が。




あまりの音に嫁がとんできた。

『うっ動けん…』


その言葉と私の死んだカエルのような姿にビックリして嫁は泣きはじめた。


泣いた嫁にはこっちがビックリしましたが。


幸い、尻と肘、足の打撲だけで済みました。