地区の上のエリアの統括マネージャー。




私の師匠を頂点に(と言っても3店)グループになっている。

その3店がことごとく辞めたい症候群。


その師匠の店のそばに競合店が出来ることもあり、視察をかね話に来たと。

私の店も競合店のリニューアルでどうなるか心配だったと。



契約の問題もあるし、心配(自分達の成績も?)なので来たのだろう。



「突然、来て申し訳ありません。私○○と申します。以前何度か会ったことあると思いますが、改めてよろしくお願いします」


『会いましたっけ?スイマセン記憶ないです。よろしく』


「○○店(グループ店)の開店の時も来てましたし、展示会でも・・・」


『うちも契約の問題もあるしね。(地区)マネージャー今度ゆっくり話しましょうね』


マネージャー「あっ、ゆ、ゆっくりと。また連絡しますから」


「こちらとしては来年にはこの店も改装しようと思ってます。ぜひとも、続けていただきたいですね」


『そうなんですか?でもオーナー不適格だったら今すぐ宣告してくださいね(笑』


マネージャー「それはないですって。。。」



そんな世間話みたいなことをして早々に帰っていった。







突然で短時間だったが改装計画も聞けて、本部のうちの店に対する位置付けが分かったような気がした。

マネージャーとの会談、少し前向きに出来そうな気がしてきた。