今日も薄暮レースのおかげで12Rが見れた。

チラッと見た函館12R⑦⑩のワイドでプラスになしました。 



小倉の結果を見てると… 

小倉12Rで武豊史上最多の2,944勝達成!!

 

 

 

凄い!!

 

 

武豊インタビュー集スペシャル (勝負篇)/島田 明宏

¥650

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せわしなく続く毎日、
唯一曜日の感覚を戻すものが競馬。
 
 
 
 
 
 
以前、店長をしていた店でアルバイトから教えてもらい、サイレンススズカと言う名馬と出逢った。
 
 
 
 
それから競馬が好きになった。
 
 
 
店長である嫁も高校生時代、乗馬をしていたし、友達に地方競馬の厩舎の息子・娘がいたから競馬が博打という意識が少ないのかも知れない。
 
 
 
緑のターフを一生懸命走る競走馬の姿はけなげであり目標に向かって走っている姿はカッコよくもある。
懸命に走る姿には『無』も感じる。
 
 
私達は何の為、どす黒い人生という名の道を駆けているんだろう?
 
そんな、思いにさせる。


タイトルの

「武 豊」

と、言う男。

 



なぜ、ここまで勝てるのか? 

武 豊は商売・・

というか、プロデュース上手なのでしょう。

 




いい騎乗依頼が来る。

結果を出す。

 


 

 

まあまあの馬でも馬主の期待以上の結果を出す。

馬主の信頼を得る。

 

 



マスコミに対し丁寧。

いい人を演出できる。(実際、いい人なのだろうけど)

 

 

 

 

とにかく、この人に任せておけば…

という、空気を醸し出す。

 

 

職人肌の腕前がある騎手や、こんな馬なら・あんな馬ならあの騎手、このコースなら・・・

という騎手がいるが、オールマイティーにいい馬が来る騎手は限られている。

 

 

 

これを商売で置き換えると。

 

馬主の要望・希望をお客様に変えればいいのですよね。

 

あの店なら新商品は早いし欲しいものは必ずあると思われれば、信頼してお客様が来る。

 

あそこならあるかな?という商品を品揃えし「どうかな?」と迷ってくるお客様も満足させる。


POP(イメージ戦略)や清掃(清潔感)、接客(マスコミへの対応はイコール接客)・・・であの店は良いよねってイメージを作る。

 

 

 

これらがしっかり出来れば、お客様が1番にこの店を見てくれる。

ここになければ他へ。

ここにないものは「私特有の欲しいもの」ってまで意識が変化すれば、商売の武豊になれる。

 

 

かも?