今日は、母の一周忌に

墓じまいを行うため

打ち合わせに

お寺に行ってきました


和尚様と墓石屋さんと

檀家さんも集まり


離檀の手続きをしたり

墓石解体の見積もり書に

サインもしました


予定していなかったのですが

墓に行って父の魂抜きの読経も

急遽行って頂きました


あとはいつでも解体できるので

石屋さんから連絡を頂き

解体に立ち合い


父のお骨を取り出して

お寺で預かって頂きます


母の一周忌のときに

やっと父と母を一緒に

することができます


墓守をするものが

もう私で終わるので

やむを得ず両親には

永代供養の合同墓に入って

もらうことにしました


父が亡くなってから

母が一生懸命働いて建てたお墓を

無くしてしまうことを

母には申し訳ないと思いますし

悲しく寂しいです


和尚様からは

無縁仏にせず

永代供養にしたのだから

墓じまいも立派な供養であると

慰められました


コロナ禍で葬儀も変わりましたし

少子化や子が地元から離れることで

墓じまいをする方が

増えていると檀家さんも

話していました


これからの時代は

死者の弔い方も変化して

行きそうですね