組織風土は変えられるのでしょうか?ですが、もし、よくないとしたら変わるしかないのかなと思います。

「日経トップリーダー」の2019年6月号によると、チームワーク力と成果への意識が高いほどよく、両方高い会社が「ブリリアンス型」といって、一番よく、当然、両方悪いのが、「腐敗型」といって一番よくないようです。

当社は、いろんな人が在籍していますので、一概には言えませんが、チームワーク力は比較的あると思いますが、成果への意識が低めの「仲良しクラブ型」になるのかもしれません。

また、「こんな症状がみられたら要注意!」が掲載されており、

  1. 会社のビジョンや価値観が社員に共有されていない。
  2. 社員からあまり意見が出ない。
  3. 噂話や陰口が絶えない。
  4. 若い社員に元気が無く、すぐやめてしまう。
  5. 他人のミスを責めたり、責任を擦り付けたりすることが多い。
  6. 信頼関係がなく、他人の仕事に関係が無い。
  7. 職場での会話がほとんど無い。
  8. 職場が暗くよどんでいる。
  9. 社員の目に活力が無い。
  10. 顧客が来社しても挨拶しない。

が、特徴のようです。気をつけなくては為らないと感じました。勉強になる指標かと思います。皆さんも参考にしてください。

今日の日経の朝刊にAI研究や開発をリードするトップ級人材が日本には4%しかいないとの記事がありました。

アメリカが10295人、中国2525人、英国1475人、ドイツ935人、カナダ815人が続き、日本は805人で6位です。

要因はいくつかあるのでしょうが、女性活用、国際化で遅れをとっているようです(添付表参照)。

 この要因は、AIだけでなく、一般的に日本社会全体に言えると思います。優秀なやる気のある女性、外国人を活用するのは急務です。当社も採用の募集をするときは、女性も視野に入れているのですが、営業の募集に応募された方は今のところ0人です。なんとかしなければと思っていますが、ネックは荷物が少しあること、パワースーツの導入を考えていても、価格を見ると現状では採算がとれないので、導入できない状態です。

 今、注目を集めている国が次の世代の中心になるかどうかはわかりませんが、AIは少なくとも重要な技術でしょうし、女性、外国人活用が重要であることは、間違いないと思います。そもそも、具体化するほど、未来予測は難しいことに為りますが、それを抽象化すればするほど、当然ながらその予測は当たります。

このままでは日本はいいものは何も持っていないように思われますが、実はあると思っています。

1.活用されていない女性技術者が多く、ポテンシャルがあると思われる。

2.外国人活用がされていなく、その活用には多くの可能性を秘めている。

3.今後世界が直面する高齢者社会に関しての多くのデータ基とデーターがある。

後は、活用とそこからみちびきだされる方法論を確立、活用することかと思います。AIの研究者も、データーがなければ、真理を導き出せないはず。

日本は、成熟国家になりつつあるのは事実ですが、それがインバウンドだけでは、この国を救えないと思います。あきらめないで、前に進みたいと思います。

当社の役目は、化学業界でお客様の力に為ることです。AIは私は全くわかりませんが、近い将来、活用するときが来るのかもしれません。勉強が必要なようです。

以上

 

 

 

最近、富に生産性を上げることの重要性を、国をあげて宣伝し、休みを多く取ることが必然に為ってきています。

当社のような中小企業でもその波に逆らうわけにも行きませんし、逆らうことが正しいこととも思いません。

少ない時間で、多くの結果、つまりは利益を上げるにはどうしたらいいのか、そんなことを考える中で、上記の

本を購入しました。

その中で、優先順位のつけ方を書いている部分があります。その方法は2軸で考えるのですが、一つの軸は「インパクト」もう一つは「実施スピード」です。勿論実施スピードが速く、インパクトが高い施策が、最も優先順位が高いことになります。インパクトは今までの考え方とある意味似ていますが、実施スピードは新しい考えのように思います。生産性を上げるには、社員一人ひとりが、この意識が必要だと思います。

また、「巨大で革命的な目的」を目指せという考え方もあるとの話も珍しく感じました。

必要な考えは「Scale Ideas アイデアをスケールさせよ!」とのこと。

要は、目的遂行の為に、外部内部の力を最大限に使うための方法論の頭文字を取って、Scale Ideasになっています。大変ためになる考え方です。ご興味のある方は、ぜひ、一読をお勧めします。

無意識に考えていることの影響を書いた本なのですが、なるほどと思うことが書いてあります。

その中でいくつか抜粋すると、

1.喜びの判断基準は、自分基準であるべき。

2.思考の方向性は、未来基準で考える。:行動をするとき、「何のために」それをやりたいのか目的を考える。又、自分の行為がうまくいかないとき、「何のために」うまくいかないのか、別の目的や新たな利用法を考えるパターン。

3.結果期待型ではなく、結果行動型であるべき。:したいことがあるときは、まずは必要な条件をそろえる為に動く考え方。

4.生存欲求ではなく、目的欲求で生きるべき。:生きる目的を実現する為、本当の自分として生きるため、といった自己実現のために行動するパターン。

5.やらないことリストを作る。

等です。

上記はほんの一部です。是非、一読をお勧めします。

少し前になりますが、防水専門誌で2019年に期待される防水が特集されていました。

その中で、気になった項目は、

①近い将来に望む防水材料、工法

1.材料、工法の改良 2.耐久性、耐用年数 3.簡易施工、施工性向上 4.工期短縮 5.コスト

6.環境 7.保証 8.計量 9.メンテナンスフリー 10.臭気

②信頼している防水工法

1.アスファルト熱工法 27.3%

2.塩化ビニール系シート 13.9%

3.ウレタン塗膜      13.4%

4.改質アスファルト常温工法 11.4%

5.改質アスファルトトーチ工法 10.9%

6.FRP塗膜             8.9%

③2019年に最も期待する防水工法

1.ウレタン塗膜     26.4%

2.改質アスファルト常温工法 20.9%

3.塩化ビニール系シート     15.4%

4.FRP塗膜            8.8%

5.アスファルト熱工法     5.5%

6.改質アスファルトトーチ工法 4.4%

 

*何もかもそろった防水はないかもしれませんが、少しでもニーズにあった副資材、材料をご紹介していきたいとおもっています。生産性と環境は重要なポイントになってくるのではと感じています。

久しぶりに更新します。1月2月は日数が少ないこともあり、ばたばたと過ぎていきました。あっという間に2月も中旬です。そんな中、1月に読んだ本で、上記の「劇薬の仕事術」があります。著者の考え方は共感するところもあり、その中のいくつかを下記に引用させていただきます。

1、実行したことの振り返りを徹底的に行うこと、目的と目標は達成できたのか、どんなよい点があったのか、どんな課題があったのか、次に改善するとしたら何か等、そこで得た知見を共有していくことが大切。

私見:中々難しい。ですが、やらないと駄目だと思います。あくまで起こったことに感情をいれず、とにかく解決策を見出すこと。其れが大事かと思います。そしていったん原因がつかめれば、後はHowつまりどうやって解決するかを検証することに集中することが大事だと思います。

2.アウトプットがインプットを超えることは絶対ありません。なので、よいアウトプットを出し続けるためには常にインプットを続けなくてはなりません。

私見:その通りかと思います。一を聞いて、十を知るという人もいるかもしれません。しかし、それでもその人がインプットを増やせば、日本、世界を救えるでしょう。聖徳太子も書物を多く読んでいたことは間違いないのかと思います。

3.あなたの持っている責任は何ですか?あなたの数値目標は何ですか?の問いに答えがあるか?

私見:当然、答えられなくてはなりません。是がないということは会社に夢を持っていない、又、会社の目標を共有していないということです。其れが一番良いと思う人もいるのかもしれませんが、会社の時間は人生の中で短くはありません。その間ライフワークバランスは大丈夫でしょうか?ライフを充実する為に仕事は程ほどにね。という意味ではないと思います。両方ともバランスして、充実しましょうということかと思います。

 

他にもいろいろ勉強させられる本でした。

 

 先日日経を読んでいると、新築分譲マンションの初月契約率が、落ちており、2018年は27年ぶりの低水準とのこと。あくまで初月なので、これから販売できる可能性もあるのかもしれませんが、低い数字です。

 東京、神奈川、埼玉、千葉の18年の初月契約率は62.1%だったが、リーマンショックのときは62.7%、バブル崩壊のときは58.3%であることを考えると、かなり低い。単月で見ると12月は49.4%でバブル崩壊時より低い。

販売戸数は4万個を割り、2000年代初めの半分に満たない。

値段はたかどまっているものの、オリンピック後は更に供給される物件が増えるとも言われている。

これらを考えると、中古マンションの修繕、リフォームがやはり重要な市場と感じております。

当社としてもこの分野に何かお客様のお役に立てるような商品がないか模索中です。

 2018年は色々ありました。西日本豪雨や大阪や北海道の地震など災害の多い年でした、更に日本を取り巻く環境は中国、アメリカ、ロシア、朝鮮半島など変数が多くなってきています。非常に複雑で先が読めない時代になったかと思います。

そんなご時勢ですが、去年特に感じたのは、人の問題でした。国内では深刻な人手不足、海外では中国での人材の能力の高さを感じました。中国の若手の担当者は既にグローバル化しており、英語能力もそうですが、サービスも先進国と遜色ないものを感じました。人件費が高くなっている分、十分にその付加価値を高めています。

一方で日本では深刻な人手不足です。化学業界ではそれほど華々しいイメージもありませんので、不足は深刻な状態になっていると思います。

そのような環境下では、中高年の活用と女性の活用がマストになってくると思いますし、海外の人材の活用も必要かと思います。

人の問題は非常に難しい、ですが、商社の要は人です。付加価値を生む源泉である大事な固定費です。優秀な人材にする、又は得ることは、会社の資産を増やし、更には付加価値を高めてくれるはずです。

中小企業の人材発掘や育成は簡単ではありませんが、当社に入社してくれた社員が、5年後には入社してよかったといわれる企業になりたいと思います。ワークとライフが両方とも充実できる会社、ライフだけでもワークだけでも中々幸福になるのは難しいのではないでしょうか?実現に向けて険しいですが、私なりに頑張りたいと思います。

2018年もあと少しとなりました。本当にあっという間です。そこで2018年のニュースで私が選んだニュースを列挙します。化学工業日報さんの記事から抜粋しています。

1月:

①東レ、スエード調人工皮革を増産。自動車内装用など能力1.6倍。

②カネカ、ベルギーで発泡ポリオレフィン増強。5割、EV軽量化に対応。

③旭化成、ナイロン66繊維を増強。延岡で5000トン。エアバック向け。

2月:

①三菱エンプラ、中国でPBTコンパウンド増強。年4000トン。

②第一工業製薬、霞工場に機能性ウレタン新設備。20億円投資。2019年央完成。

③帝人、高機能PPSコンパウンド本格展開。タイには生産、開発拠点。

3月:

①DIC、四日市でPSの生産能力2割増強。中食容器向け需要拡大

②三井化学、アメリカに熱可塑製エラストマー新工場。6000トン。自動車内装材向け。

4月:

①ABS統合会社「テクノUMG」が発足。高付加価値品に特化。

②三菱ケミカル、サウジでMMAプラント本格稼動。世界最大規模の年25万トン。

③東レ、ラージトウ炭素繊維を増強。ハンガリーで5割。137億円投資。

④東レ、インドにコンパウンド拠点。自動車向け需要取り込む。

⑤三菱ガス化学、レンズ用PC樹脂を6割増強。スマホ需要に対応。

5月:

①東レ、滋賀で樹脂発泡体を増強。2000トン。自動車内装高級化に対応。

②三井化学とプライムポリマー、欧州にPPコンパウンド自前拠点。2020年に3万トン稼動。

③新日鉄住金マテリアルズ、タイで炭素繊維プリプレグ量産工場が9月に稼動。

6月:

①三菱ケミカル、インド企業から塩ビコンパウンド事業買収。メディカル用途参入。

②東海カーボン、アメリカカーボンブラック大手を買収。341億円、米国市場に本格参入。

7月:

①信越化学、アメリカに塩ビ新工場の建設着手。約1600億円投資。2020年末完工。

②JSP、中国でEPS増強。年300トン、2018年内稼動。

8月:

■三井化学、タイでPPスパンボンド不織布増産。年6000トン新設。

9月:

①信越化学、国内外でシリコーン増強。2年間で1100億円投資。

②三菱ケミカル、成都に塩ビコンパウンド工場。2019年春目処。

10月:

■ユニチカ、ナイロン10Tの増強計画具体化。宇治に量産設備。2020年に新設。

11月:

■ポリプラスチックス、北米でPBT2割増強。メキシコにも委託拠点、車載部品向け開拓進む。

12月:

①東レ、マレーシアで透明ABS樹脂増強。7.5万トン設備建設。

②三菱エンプラ、PBTコンパウンド6000トン増強、四日市、車載コネクターで需要増。

③クラレ、タイ合弁でブタジエン誘導品生産プラント建設決定。400億円投資。2021年末完工。

以上でした。他にも重要ニュースは色々あるのですが、樹脂を中心に選びました。

 

現在、巷では、サブスクリプションビジネスが広がっています。

サブスクリプションビジネスとは、一定期間、定額でサービスや商品が利用できるビジネスモデルです。

このビジネスモデル自体は、雑誌の定期購読やソフトウエアなどの分野で古くからあったものですが、最近は様々な業界で、利用されています。

最近の話題では、トヨタ自動車がサブスク型での自動車を乗り換えられるサービスを2019年1月(予定)から東京で始めることを発表して話題を集めました。

普及してきている理由としては、テクノロジーの進歩やシェアする文化の浸透、専門家にお願いしたほうが良いという価値観などから来ているとの事です。

提供する会社は、長期間の継続的信頼関係の維持が大切に為るわけですが、その仕組みづくりを化学業界の商社で、可能かどうかが、当社にとっては重要となります。

今のところ、何か思いついたわけではないですが、定期的に使うもので、お互いに利があるもの、何か思いつけばと思います。

ところで、今後の思いつきの為にも、現在のサブスクリプションビジネスの具体例を列挙します。

1.コンタクトレンズ:メニコン:月額料金を支払えば、レンズが破損したときや度数が変わったとき、追加料金なしで何度でも交換できる。

2.高級ハンドブック:ラクサス:月額料金を支払えば、シャネルやエルメスなどのブランドを借りられ、飽きたら返却、別のバッグが借りられる。

3.カフェレストラン:FAVY:月額定額制で一日何回でもお店でコーヒーが飲める。

4.ワイシャツ:ネクストアール:月額で利用できるワイシャツ宅配サービス

5.自動車:トヨタ自動車:月額定額制で複数の車を一定期間乗り換えられる

6.洋服:エアークローゼット:月額でスタイリストが選んだ洋服を借りられる(女性向け)。

7.高級時計:クローバーラボ:月額でブランド腕時計が借りられる

8.家具:カマルクジャパン:椅子やソファー等の家具が月額で借りられる。

いろいろあります。大変便利ですよね。何か思いつきたいと思います!