2018年は色々ありました。西日本豪雨や大阪や北海道の地震など災害の多い年でした、更に日本を取り巻く環境は中国、アメリカ、ロシア、朝鮮半島など変数が多くなってきています。非常に複雑で先が読めない時代になったかと思います。

そんなご時勢ですが、去年特に感じたのは、人の問題でした。国内では深刻な人手不足、海外では中国での人材の能力の高さを感じました。中国の若手の担当者は既にグローバル化しており、英語能力もそうですが、サービスも先進国と遜色ないものを感じました。人件費が高くなっている分、十分にその付加価値を高めています。

一方で日本では深刻な人手不足です。化学業界ではそれほど華々しいイメージもありませんので、不足は深刻な状態になっていると思います。

そのような環境下では、中高年の活用と女性の活用がマストになってくると思いますし、海外の人材の活用も必要かと思います。

人の問題は非常に難しい、ですが、商社の要は人です。付加価値を生む源泉である大事な固定費です。優秀な人材にする、又は得ることは、会社の資産を増やし、更には付加価値を高めてくれるはずです。

中小企業の人材発掘や育成は簡単ではありませんが、当社に入社してくれた社員が、5年後には入社してよかったといわれる企業になりたいと思います。ワークとライフが両方とも充実できる会社、ライフだけでもワークだけでも中々幸福になるのは難しいのではないでしょうか?実現に向けて険しいですが、私なりに頑張りたいと思います。