「介護報酬引き下げ」を聞いて | 人材業界への転職支援コンサルトの日々

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「介護報酬引き下げへ」

この報道を見て、「えっ?」と思った。

介護に従事する人達は、

厳しい労働刊条件の割に賃金は低く、

志はあっても、

家族を養うとか、結婚を考えると退職せざるを得ない。

そんな話をよく聞いていたからだが、

ニュースを見ると、

「介護事業者自体は高い利益を上げているから」だという。

「どこまで、メディアの情報を信じるのか」という事はあるが、

そんな仕組みになっているとは知らなかった。

確かにビジネスである以上、

収益を上げるのは当然だし、

その利益額を役所が決める話ではない。


しかし、ビジネスの性格上

「引き下げられる前に、出来る事はなかったのか?」

そんな風に思ってしまう。

昔は、家族が介護するのが当たり前だったから、

介護職は昔からある仕事ではないし、

そこに報酬という概念が、弱かったのかもしれない。


これからの日本は、介護時代なわけで、

先日観たテレビでは、

一人っ子同士で結婚し、奥さんがメインで介護する

と想定すると、一人で4人の介護する事になる。


そうな事は、現実は的には無理だから

施設、自宅に関わらず介護職のお世話になる事になる。

私の母も昨年亡くなるまで、「10年程だろうか」、

施設でお世話になった。

帰省した折など顔をを出すと、

職員の方々の働きや対応に、感謝してもしきれないと思っていた。

現在の介護職の給与は、他の仕事と比較しても低く

有効求人倍率は2倍をゆうに超えている。

正社員の募集でもそんな状況だ。

国民の負担が減る事は、悪い事ではないが、

「報酬の改善にそのまま当てられないのか?」

素人ながら考えてしまう。

非正規や派遣という働き方ばかりがすべて悪いと騒いで、

フレームの議論ばかりするより

それぞれの中身の検証をして、

充実させていく事の方が、よほど重要だと思うのだが。

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