こんばんは、ハマの長文の帝王です。
最近仕事が多忙な為、疲れが取れず、更新を怠って申し訳ありませんでしたm(__)m。

今回は先月28日の深夜に起きた西日本JRバス運行「青春メガドリーム号炎上事件」を特集いたします。

この「メガライナー」は炎上した車を含め日本に四台しかない車両でバス愛好家ではかなり知られていたバスです。2002年にJRバス関東と関東鉄道が東京~つくば線の混雑緩和のために納入する予定だったんですが15メートルもあるため、当時は認可が降りなかったため車庫で寝ていた車両なんです、

翌年認可が降りて東京~つくばセンター間の専属車としてデビューいたしました。私も乗ったことがありますが一言で言えば“景色の眺めはいいが、足(サスペンションの事)は固すぎる”というのが率直でした。
今回炎上した私なりの要因としては、西日本JRバスが「メガライナー」の様な特殊車両を整備士が真剣に定期点検をやっていたか怠っていたかがホンマに問われますわ。

それに私も高速バスのドライバー(一般路線バスと兼任)をやっとりますから、お客様が怪我が出なかったことでも嬉しいです、その反面JR福知山線事故見たいにお客様が“乗り物に乗れない”という心理面のケアも私は必要やと思いますね。