そういえば最近嘔吐恐怖症について書いていませんでしたね。
働きだす前、患者さんに突然嘔吐されたらどうしよう、と考え出すとパニックになりそうなくらい嘔吐恐怖症はひどかったです。
実際働きはじめた際も、突然吐かれたとき用にビニール袋を持つことをかかせませんでした。
でも、だんだん嘔吐する患者さんを見るようになって、
少しずつ…ではありますが、前よりは大丈夫になったような気がします。
どう変わったかというと、
前➡吐きそうな人を見るだけで心臓ばくばく
今➡吐きそうな人でも袋を持ってもらえれば見ていられるようになった
実際に吐くときも、袋を持ってそこに吐いてもらえる分には見れるようになりました。心臓ばくばくもしません。
ただし、やはり子どもや、袋もなにもない状態で吐きそうな人を見ると未だに逃げ出したくなります。。
直で見るのが嫌なんでしょうね。
でもまだまだ慣れません。
これでも進歩したほうなのでしょうか。。
いまいちわかりません。