九段ブルー歯科「金属を使わない治療」ブログ
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金属アレルギーは生体内外に存在する金属が溶けてイオン化して初めて出現する反応です。大きく接触型、全身型の2種類に分けられ、お口の中の金属修復物が原因の場合、次のような症状が現れることがあります。

 

1)       接触型金属アレルギー・・・溶出した金属イオンが局所に病変を生じさせる。

<症状>
  ・触れている部位のかぶれ/水ぶくれ
  ・口腔粘膜のあれ
  ・舌にレース様の白い模様
  ・味覚異常 他

 
これは指輪が原因の金属アレルギーです。
 
 


2)全身型金属アレルギー・・・溶出した金属イオンが腸で吸収され血流に乗って

              伝播され全身に病変を生じさせる。

<症状>
  ・手の平、足裏の湿疹(=掌蹠膿疱症 しょうせきのうほうしょう)
  ・手足の紅斑
  ・原因不明の蕁麻疹
  ・偽アトピー性皮膚炎 他 

 
 
 
 
手のひら、足の裏へ湿疹が出るケースが多いのは皮膚が分厚いためそこにアレルゲンが滞留し易いためと考えられています。