おはようございます。

最近、インスタグラムも始めまして。。。っといっても未だほとんど投稿していないのですが、ツイッターとインスタとフェイスブックの微妙な違いに過敏に反応している毎日であります。

FANG株と言われる米国ネット関連大手が米国経済を引っ張って来たと言われる中で、その状況に多少の違和感を感じるようになったのは北朝鮮問題による軍事の切迫感からなのか、それとも後述する仮想通貨の台頭による市民感覚の変化なのかはそれでも未だ論じるには早いように思います。

FANGとは

F フェィスブック
A アマゾン
N ネットフリックス
G グーグル

一応のおさらいで上記を代表する企業体のような直近の米国経済、ひいては世界を牽引して来た企業であります。

9月初頭に突然中国政府が仮想通貨を認めないとの見解を示しました。これによりビットコインなどが暴落を始めたわけですが、そもそもソブリン通貨を発行する政府が仮想通貨市場を認めるということはあってはならない訳で、中国政府の反応の方が至極まともと言えます。

個人的には仮想通貨はまだ買い時でも売り時でもないという持論は変わらずでありまして、これからの暴騰は暴落の序曲であり、暴落は暴騰のスタートと言えるのであります。

中国が自国通貨の価値下落に繋がる仮想通貨取引の規制に躍起になろうとしている中で、こんな諺があります。「上に政策あれば下に対策あり」規制をしようとすることは叩きのめさない限りはバネのように市場は伸びるのです。

急速な認知度の向上と共に多少の歪みとも言える犯罪行為などが起こったあと、民衆が置いていかれるのかそれとも民衆が創り上げていくのか。必ずしも前者になるわけではないのだと思います。

久しぶりの投稿になり申し訳ありませんでした。本当は規制のことやゴシップなど業界ソースで書きたいことはマウンテンマウンテンなのですが。