【クビ差4着】京阪杯(結果) | ワイド4頭ボックスならだいたい当たる〜

【クビ差4着】京阪杯(結果)

◎フィドゥーシア→4着
○ジューヌエコール→14着
▲ソルヴェイグ→9着
△ビップライブリー→2着

勝ち馬をまったくマークできなかったので大きなことは言えませんが、フィドゥーシアの4着はマジ悔しいっす。

逃げてなんぼのネロは今年のレースでは一切逃げられず(逃げないレースをしようと試みた?)惨敗を繰り返していたのが嘘のような逃げ粘り。
9Rに金沢から参戦のためやってきたロンプフェイスに合わせて金沢NO.1(というか現在地方No.1と言われる)吉原ジョッキーが見事な騎乗。完璧に乗ったといって良いでしょう。正直なめてました、すみません。

ネロの逃げはヤバい、と感じたであろう三浦皇成は早めに捕まえに行った分、終いでたれましたが、勝ちに行った結果なのでやむを得ない。

2着ビップライブリーは予想通り自力のある馬。次からは飛躍できりでしょう。

びっくらこいたのは3着イッテツ。絶望的な位置から大外をぶっ飛んで来ての3着。あと15mあったら完全に勝ってました。同コースのオープン特別3着のレースをちゃんと見とけば良かった。上がり最速の脚を使える馬だという認識で次走以降は注意したい。

しかし、フィドゥーシアには3着に粘って欲しかった。もう少し馬体を合わせにいってればあるいは?とも思えるだけに残念。いや、フェアに乗るのは全然いいことなんだけど。三浦皇成、ぼちぼち大仕事やる気配が出てきてて今後はちょっと楽しみ。

ソルヴェイグは前走で体重減だったのを考慮して軽めの調教だった。気配が悪かったということだろう。立て直してきたら、再度狙い目。

△600円
+0
収支△600円

今週の収支△1200円
本年累計収支△41,660円