私がサッカーが好きだった頃の全盛期は、セリエAでした。
セリエ、エーと読むのか、セリエ、アーと読むのか、あれは正解はなくて人によって区々だ、というだけなのでしょうか。
30年が経過した今も、ささやかな不思議として残っています。
そんな中ですが、ロッソ・ネロのユニフォームは、何年経っても色あせません???
そうです。それは、輝かしい歴史があるからです。
それでは、早速、1枚目!
レオナルド
最近、トップス社からサインカードが発行されるようになりました。鹿島のユニフォームのカードが高値を付けていますが、
その3分の1くらいの値段で、ミランのユニフォームなら買えました(何かおかしい(^_^;)気のせいか・・・)。
私が欲しいのは、鹿島ではなくて断然ミランなので、超々嬉しい限りです。
でもレオナルドで一番印象に残っていることといえば、94年のアメリカワールドカップでの肘打ち事件でしょうか?確かアメリカ戦?一発KOでした。
続けて
マルセル・デサイー
デサイーといえば、ボランチ?センターバック?ポジションを今一はっきりとは覚えていません。
フランス代表でも、ミランでも、デサイーの存在感が圧倒的なときは、チームも圧倒的に強かったです。
同じようなポジションで、でもそのプレースタイルは、マケレレとも違うし、ガットゥーゾとも違う。相手チームからしたら大きな壁であったことには間違いないでしょうかね。
チャンピオンズリーグのトロフィーを持って、本当に嬉しそうな表情です。笑顔はいいですね!
Topps STADIUM CLUB Chrome 他ではあまり見ない、選手の表情に着目した珍しいカードだな、って思いました。