☆AKB48チームK『RESET』公演が開幕 キャプテン込山、重圧吐露で涙☆ | AKB48G&日向坂46応援ブログ

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 人気アイドルグループ・AKB48の込山榛香がキャプテンを務める「チームK」が6日、東京・秋葉原のAKB48劇場で『RESET』公演の初日を迎えた。

 公演にはそのほか、市川愛美、小田えりな、倉野尾成美、小嶋真子、下口ひなな、中野郁海、藤田奈那、峯岸みなみ、武藤小麟、武藤十夢、茂木忍、安田叶、山田菜々美、湯本亜美、横山結衣が出演。開幕前には、関係者・報道陣に向けた公開ゲネプロが行われ、本番と同じセットリストをメンバー16人が全力で披露した。

 ゲネプロ後には、報道陣の取材にも対応。キャプテンの込山は「先輩たちの“K魂”を受け継ぎながらも“RESET”して込山チームKをお見せできたら、という単純な思いでこのセットリストにさせていただきました」と、初日公演に至るまでの経緯を熱弁した。

 『RESET』公演のオリジナルメンバー・峯岸のほか、多くの先輩メンバーに囲まれる形でキャプテンに就任。今までにない大役に不安も大きく「レッスンでも私が一番、ダンスが下手くそ。先輩にガツガツ行けたり、後輩から慕われてるタイプでもない…。そんな私がキャプテンでいいのかとずっと思っていた」と、取材中に涙を見せる一幕も。

 プライベートでも相談に乗っていたという峯岸は「『自分がキャプテンに向いてない、チームKのカラーと違う』ということを気にしてた」と胸の内を代弁すると「自分で何とかせず、得意分野をそれぞれのメンバーに任せて、頼りながら甘えながらキャプテンを務めてほしい」と、温かい眼差しでエールを送った。

 メンバー全員が込山をサポートし、文字通り一致団結する形で初日公演に臨んだ。込山は「まだ私がキャプテンとして相応しい人間かどうか分からないけど、先輩たちが卒業していった時に私たちの世代がAKBを引っ張っていかなきゃいけない」と言葉に力を込めると「その存在になれるようキャプテンとしてたくさん学んでいきたい」と、まっすぐ前を向いた。