桃源郷芸術祭2020」を家族で攻めてきました。

 

まずは華川町小豆畑の山の上「ガラス工房シリカ」へ。

 

クラフトマルシェと飲食ブースは土日のみということもあってか、若干ひっそりとしていました。

 

仲間の作家さんの作品も多く展示されていて、ガラスの凛とした輝きに魅了されました。

 

次に関本町富士ケ丘の山奥「ARIGATEE(ありがてえ)」に。

 

古き良きものに囲まれた空間。

温かいですね〜。

 

地元の方々が手作りの豚汁や新香、釜炊きご飯などを振る舞ってくださいました。

 

番外編(笑)

 

雨が強くなってきたので、予定していた会場「期待場(旧富士ケ丘小学校)」はスルー。

 

最後の会場の五浦海岸と松林を望む「茨城県天心記念五浦美術館」に行きました。

 

桃源郷芸術祭の他に、体験プログラム「日本画ってなぁに?-みて・さわって・かいてみよう-」が開催されていました。

因みに小生、美術大学では日本画を専攻していました。

 

岩絵具の原石に触れたり、実際の掛け軸をかけてみたり、絵巻鑑賞や日本画の実技を体験して親子で本格的に楽しめました。

 

君、芸術の道は厳しいぞ!(笑)