街

あのネオンの向こうに君はいるんだね。



もうすぐ、君の元に僕は着くから・・・



今、君は。。。

僕の到着を待ちわび 

その瞳を輝かせている事だろう。。。




僕が着いたらどこかへ出掛けよう






山へ登り 

ネオン街の輝きを 眺めながら 


今を語ろうか?





海へ行き 

月光を浴びながら 


愛を語ろうか?





小高い丘の上で 

星の輝きを見つめながら 


これからを語ろうか








僕は 君の瞳の輝きを


笑顔の輝きを


心の輝きを 


見つめていたいから。。。





そっと手を取り




その手の温もりを 





君という存在を





感じていたいから。。。