終活クイズ125『性同一性障害者の性別の取り扱いが変更になると新戸籍を作る』〇?×? | コンプライアンス小松﨑の行政書士って何する人?

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『性同一性障害者の性別の取り扱いが変更になると新戸籍を作る』〇?×?ということなのですが、

 

 

性同一性障害者は、自身の住所地のある家庭裁判所に対して、性別取り扱い変更の審判を申し立てることができます。

 

家庭裁判所は、その申し立てと、その際添付された資料に基づいて、性同一性障害者特例法3条1項各号に該当するか審理をし、資料によって申し立てが認められるときは、性別の取り扱いの変更審判をします。

 

では、性別の取り扱いが変更になったら新戸籍が作られるのでしょうか?

 

こたえは…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇です!

 

性同一性障害者の性別の取り扱いが審判で変更になった場合、その者が戸籍の筆頭者であって他に在籍者がいない時は新戸籍は編製されず、審判を受けた者の身分事項欄に性別取り扱い変更に関する事項が記載されます。

 

しかし、他に在籍者がいた場合、その戸籍から性同一性障害者を一旦除籍して新しく戸籍を作成し、その新戸籍において父母との続柄欄が更生されます。

 

この場合は、その者の除籍した戸籍では性別変更がされていませんので、除籍後に編成された新戸籍の続柄欄を見なければ、その者の性別変更が確認できません。

 

また、戸籍の身分事項欄には性同一性障害の審判などという記載はされず、『法律第百十一号三条による裁判発効』と記載されます。一見しただけでは、そのような審判があったとは分からないようになっています。

 

なお、性同一性障害者が長男の場合、その者を除籍した後に、男子の嫡出子が父母の間に生まれた場合、その子は二男と記載されます。

 

 

 

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