AIによる胚評価:iDAScoreを導入しました | 両角 和人のブログ

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当院のEmbryoScopePlusに胚評価支援ツールであるiDAScoreを導入しました。

iDAScoreはAIを用いて開発したシステムが自動的に胚を評価し点数化したものです。

 

 

iDAScoreの点数が高い胚ほど妊娠継続の可能性が高い胚となります。

AIのデータは115,000個以上の胚のタイムラプス画像分析をもとに行われていて、iDAScoreは着床の可能性に関わる胚の特徴を瞬時に判別し、順位をつけることが可能になるなどとても優れたソフトとなっています。

iDAScoreによって得られるスコアは胚培養士の判断とかなり一致していて、人ごとに出てしまう経験レベルに影響されることなく胚の優先順位付けを行うことができます。

 

この動画がわかりやすいです。

 

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