早く妊娠する為には、果物を十分食べ、ファストフードは食べない方が好ましい | 両角 和人のブログ

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生殖医療専門医の立場から不妊治療、体外受精、腹腔鏡手術について説明します。また最新の不妊治療の話題や情報を、文献を元に提供します。
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妊娠前に果物を食べること、ファストフードを食べないことが妊娠には好ましいと言う論文が有りましたので紹介します。
 
このグラフはフルーツの摂取、ファストフードの摂取、緑葉野菜の摂取、魚の摂取による妊娠成立までの期間の相関を示したグラフです。オレンジの線は治療した方を含め全ての妊娠した方、青い線は自然妊娠のみの場合です。
 
フルーツを1日3回以上食べる人、1日1から3回、週に1から6回食べる人、月に1から3回食べる人で比較しています。フルーツを食べなくなるにつれて妊娠するまでの期間が延びている事が分かります。妊娠には果物は食べた方が良いと言えます。
 
ファストフードを週に4回以上食べる人、2から4回食べる人、全く食べない人で比較すると、ファストフードを食べなくなるにつれて妊娠までの期間が短くなることが分かります。ファストフードは食べない方が早く妊娠する事が分かります。
 
緑葉野菜は食べても食べなくても差は出ていません。
 
魚も食べても食べなくても差は出ていません。