内膜が薄い場合の対策 | 両角 和人のブログ

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子宮内膜が薄い場合に何か対策がないか質問がありましたのでお答えします。

 

子宮内膜の厚さは妊娠率に大きく関係しており、8ミリ以上あることが好ましく、理想としては10ミリ前後となります。

 

大切なこととしては血流を良くすることを心がけることが好ましいと思います。例えばランニング、ストレッチ、ヨガ、運動をする、温めるなどが自分でもできることになります。

 

その他、鍼灸で血流をよくすることは効果的であると思います。

またサプリメントとしてはペントキシフィリンやビタミンEが有効という報告はあります。

その他全粒穀物の摂取が有効という報告もあります。

自然周期で薄い場合にはホルモン補充周期の方が好ましいというケースが多くあります。

排卵周期の場合にはレトロゾールの内服で内膜が厚くなることも期待できます。

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