自然周期での移植の場合通院回数が増えるのが不安です | 両角 和人のブログ

両角 和人のブログ

生殖医療専門医の立場から不妊治療、体外受精、腹腔鏡手術について説明します。また最新の不妊治療の話題や情報を、文献を元に提供します。
ハワイのお勧めレストラン等ハワイ情報も書いてます。


テーマ:

今月移植を予定しています。主治医からは自然周期の移植を提案されています。生理が時々不順になります。仕事が読めないため通院回数が増えるのが不安です。

 
この様な質問がありましたのでお答えします。
 
自然周期で凍結胚を胚移植する場合、生理が順調な場合には排卵日が大体予測できるため予測がつけられますが、生理が不順な場合には排卵日が特定することが難しいため通院日が多くなることがあります。

 

通院日が多くなるとどうしても負担が多くなるため、出来れば少ない通院回数で排卵日を特定できる事が望ましいです。

 

ご自身で排卵検査薬を使うことが可能であれば、大体予想排卵日の数日前から朝の濃い尿で検査をすると良いかと思います。

 

検査薬が濃くなった時点で診察の予約を取り、排卵日直前で診察を受ければ、排卵日の特定がかなり容易になります。(排卵検査薬を病院へ持参するとよいかと思います)

 

その際にエコー検査とホルモンの採血を行うことでより正確に排卵日を特定することが可能になります。

 

理想としては排卵直前で見ることが好ましいのですが、E2、P4、LHの採血を行うことで、排卵直後でも排卵日を特定することが可能になります。

両角 和人さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス