MotoGP/R8 オランダGP 全クラス 決勝リザルト | 坂田和人 オフィシャルブログ Powered by Ameba

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R8 オランダGP/6月30日 (日) 全クラス 決勝リザルト

 

以下、各クラスの決勝リザルト <motogp.com>

 

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■■■■■■  Moto3 決勝リザルト  ■■■■■■

 

 

<T.アルボリーノ/R6イタリアGPに続く今季2勝目を飾った/motogp.com>

 

のちほど

<WORLD STANDINGS/motogp.com>

 

決勝レース:アルボリーノが負傷ロレンソに捧げる優勝<motogp.com>


小椋が自己最高タイの6位。真崎と佐々木は13位と17位。鳥羽と鈴木は転倒リタイア。

 

第8戦TTアッセンの決勝レースは30日、TT・サーキット・アッセンで行われ、ウォームアップ走行で週末2度目の1番手に進出した3番グリッドのトニー・アルボリーノがラスト2ラップにベストラップをマークし、最終ラップに逆転。第6戦イタリアGPに続く今季2勝目を挙げ、総合6位から4位に浮上した。

 

気温25度、路面温度38度のドライコンディションの中、8番グリッドのロレンソォ・ダッラ・ポルタは、0.045秒差の2位に入り、今季 4度目の2位を獲得。7番グリッドのヤコブ・コーンフィールは、トラックリミットを何度も越えたことから、トップ走行中のラスト2ラップにロングランプペ ナルティを実行して、1.562秒差の3位に進出。昨年8月の第10戦チェコGP以来となる表彰台を獲得すれば、16番グリッドのガブリエル・ロドリゴは 4位。20番グリッドのジョン・マックフィーは5位。

 

6番グリッドの小椋藍は、2.264秒差の6位。2戦連続の自己最高位タイ、2戦連続3度目となる日本勢の最高位に進出すれば、前戦カタルーニャGPで優勝を挙げた12番グリッドのマルコス・ラミレスは7位。

 

ポールポジションのニッコロ・アントネッリは、ロングラップペナルティで23番手まで後退したが、8位まで挽回。9番グリッドのアロン・カネトは12位。14番グリッドの真崎一輝は13位。10番グリッドの佐々木歩夢は17位。

 

トップグループ内で走行していた2番グリッドの鳥羽海渡、4番グリッドの鈴木竜生、5番グリッドのチェレスティーノ・ヴィエッティ、11番グリッドのラウール・フェルナンデェスが多重クラッシュでリタイア。


チャンピオンシップは、総合1位のカネトが4ポイントを加算。総合2位のダッラ・ポルタが23ポイント差から7ポイント差に接近した。

 

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■■■■■■  Moto2 決勝リザルト  ■■■■■■

 

 

<A.フェルナンデス/GP参戦2年目でGP初優勝を挙げた/motogp.com>

 

のちほど

<WORLD STANDINGS/motogp.com>

 

決勝レース:転倒が続出した中でフェルナンデスが初優勝。<motogp.com>

 

マルケス、バルダッサーリ、ガードナーら10人が転倒。ルティが総合1位に浮上。長島が自己最高位の5位を獲得。

 

第8戦TTアッセンの決勝レースは30日、TT・サーキット・アッセンで行われ、13番グリッドのアウグスト・フェルナンデェスが参戦31戦目で初優勝を飾り、総合7位から3位に浮上した。

 

気温26度、路面温度38度のドライコンディションの中、2番グリッドのブラッド・ビンダーは、0.612秒差の2位。昨年10月の第17 戦オーストラリアGP以来今季初の表彰台を獲得すれば、11番グリッドのルカ・マリーニは、3.686秒差の3位に入り、2戦ぶり2度目の表彰台を獲得。 8番グリッドのトーマス・ルティは4位。

 

15番グリッドの長島哲太は、5.391秒差の5位。第4戦スペインGPの7位を上回る自己最高位を獲得すれば、10番グリッドのアンドレア・ロカテッリは自己最高位の6位。

 

ペナルティを受けて最後尾からスタートしたステファノ・マンツィは、中量級での自己最高位タイとなる7位。12番グリッドのマルセル・シュ ロッターは8位。19番グリッドのドミニケ・エガーターは、今季の最高位となる9位。21番グリッドのマルコ・ベツェッキは、中量級で初のポイント圏内と なる10位に進出。

 

ウォームアップ走行で1番手に進出した16番グリッドのロレンソォ・バルダッサーリは、ラスト2ラップにトップを走行していた4番グリッド のアレックス・マルケスを抜こうとした際に接触。2人が転倒リタイアすれば、トップグループ内で走行していたポールポジションのレミー・ガードナー、3番 グリッドのチャビ・ビエルゲ、5番グリッドのサム・ロウズ、7番グリッドのホルヘ・ナバーロ、9番グリッドのエネア・バスティアニーニ、14番グリッドの ホルヘ・マルティンが転倒した。

 

チャンピオンシップは、総合2位のルティが13ポイントを加算して総合1位に浮上。総合1位だったマルケスは、6ポイント差の総合2位に後退した。

 

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■■■■■■  MotoGP 決勝リザルト  ■■■■■■


 

<M.ビニャーレス/今季初優勝を飾った/motogp.com>

 

のちほど

<WORLD STANDINGS/motogp.com>

 

決勝レース:ビニャーレスが今シーズン初優勝。<motogp.com>

マルケスとクアルタラロが表彰台を獲得。リンス、ロッシ、中上が転倒リタイア。


第8戦TTアッセンの決勝レースは30日、TT・サーキット・アッセンで行われ、ウォームアップ走行で週末2度目の1番手に進出した2番グリッドのマーベリック・ビニャーレスが昨年10月の第17戦オーストラリアGP以来、今季初優勝を挙げ、総合11位から7位に浮上した。

気温25度、路面温度44度のドライコンディションの中、4番グリッドのマルク・マルケスは、4.854秒差の2位に入り、5戦連続7度目の表彰台を獲得すれば、ポールポジションのファビオ・クアルタラロは、9.738秒差の3位に入り、2戦連続の表彰台。

11番グリッドのアンドレア・ドビツィオーソは4位。9番グリッドのフランコ・モルビデリは5位。7番グリッドのダニロ・ペトルッチ、6番 グリッドのカル・クラッチロー、5番グリッドのジョアン・ミル、10番グリッドのジャック・ミラーが続き、19番グリッドのアンドレア・イアンノーネは、 今季の最高位となる10位に進出。

3番グリッドのアレックス・リンスは、ホールショットを決めて主導権を握った後の3ラップ目9コーナーで今季6度目の転倒を喫し、昨年7月の第9戦ドイツGP以来今季初めてのリタイア。

8番グリッドの中上貴晶と14番グリッドのバレンティーノ・ロッシは、5ラップ目の8コーナーで転倒リタイア。

チャンピオンシップは、総合1位マルケスと総合2位ドビツィオーソのギャップが37ポイント差から44ポイント差に拡大した。

サマーブレイク前となる次戦ドイツGPは、ザクセンリンクで7月5日に初日、7日に決勝レースが開催される。