こんばんは🌆
日本最大級のトレードコミュニティを運営してい石川です。
ゴルフ⛳️ → 反省会を兼ねてのお肉会🍖
お決まりのパターンですが、自分にとっては至福を感じる1つの流れです☺️
反省してもスコアは一向に向上していませんが😅
さて、今日のテーマは、
■やりたいと思ったことを人はなぜやらないのか?
です。
みなさまが普段、家族や友人、職場仲間など様々なコミュニケーションをとられる中で、
■仕事で●●を成し遂げたい
■脱サラして起業したい
■趣味で●●を新たにやってみたい
などの話題がでることも多いかと思います。
しかし・・・、残念ながら実際に、
「それら(やってみたいこと)をやった人ってかなり少ない割合ではないでしょうか?」
「いつまで」という時間軸をなくしたとしても
「その場の雰囲気でなんとなく言ったのではなく、本気で言った人達のみ」
という条件を加えれば、割合は増えるかもしれませんがごく僅かかと思われます。
このように、
「人はなぜ、やりたいと思ったことを実際にはやらないことが多い」のでしょうか?
これには、メンタルブロックという概念が関係しています。
メンタルブロックとは、
■人間が何か行動等を起こす場合に、出来ない、無理だと否定的に考えてしまう思い込みによる意識の壁、あるいは抑止・制止する思考のこと。
■メンタルブロックをかけ続けると、結果として何もしなくなる
■そのため、人間は意識的にメンタルブロックを打破するような思考を身につけることが、積極性等を維持する意味で重要となる
というような考え方のことです。
しかしながら、
「意識的にメンタルブロックを打破するような思考を身につける」
と言われても、簡単にできれば苦労しませんし、どうすればよいのかもよくわからないですよね。。。
個人的な経験からなのですが、幾つか方法はあると思っています。
その中から有益な考え方を一つご紹介させていただきます。
「やりたいことをやらない」
のは、
「ある定義の違いによって、メンタルブロックがかかってしまう」
ので、その、
「ある定義を書き換えるのがブロックを外すポイント」
になってくる。と考えています。
そのある定義というは、やりたいことを、
「夢」
と定義するか、
「やらなければならない現実的な目標」
と定義するかの違いです。
■「夢」→「やらなければならない現実的な目標」へ書き換える
多くの場合、やりたい事が
「あわよくば出来たらうれしい夢。」と定義されているので、そこには、
・運が良ければ
とか、
・タイミングが合えば
とか、
・環境が整えば
という条件が最初からセットになっていて
「たまたまそれらが整えば」
やってみようかなあ、という感じなわけです。
あわよくば出来たらうれしい夢と定義されている以上、この状態のそれらの条件は、
「いつまで経っても自分ではなく外からの影響によって変わるもの」
なんだと思います。
つまり、誰かがその条件を整えてくれなければ話が始まらない状態。ということです。
指をくわえて黙ってても、それらの条件が整うはずもないので、
「結果的にいつまで経ってもやらない」
ということです。
しかし、、、それを「夢」ではなく、
「やらなければならない現実的な目標」
と定義することで、
「運は関係なく、タイミングは自ら合わせなければならないし、環境も自ら整えるもの」
と変わってくるでしょう。
つまり、タイミングを合わせたり、環境を整える行動も外部ではなく自分が影響を与える立場となり、
「やらなければならないことをやるための計画として自動的に組み込まれる」
ということです。
いかがでしょうか。参考になりましたでしょうか。
特にトレードや資産運用などお金が絡む問題となると、失礼ながら夢見がちな方が多いように思います。
是非、現実的な目標に書き換えて、そして先延ばしせずに行動に移していきましょう。
ではではまた次回✨
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