1年というか過去何年間かの上に立つこの一年でした。

青年会議所に限らず大きな節目とみれば過去四十年の上に立つこの一年でした。

 

得たものは何かと聞かれれば,崇史に応えたように,

何か一つのことを乗り越える体験,ということで神話の昔からの原型である

経験の唯一のパターンですか。

言葉では言い尽くせないものがあります。

 

きれいごとじゃなくて,このメンバーで良かった。本当にありがとう。

 

行政でもなくて,政治でもなくて,経済団体でもなくて,

この団体にしか出せないカラーを今年も出せたのではないかというのが,収穫です。

あ。JCだって,少し身構えられる位で丁度いいんじゃないでしょうか。

 

「清々しい緊張感をもって,誠実に職務に励んでまいります。」なんて,1月1日のブログに

書いてありますが,無邪気だなと思います。

こんなに難しいことはなかったなと思います。

 

以上でブログは締めます。

理事長としての締めは,新年の定時総会・定時総会資料で。

のべ5000名以上の方に,1万5000件以上の閲覧をいただきました。

ありがとうございました。