どうも不安なことを漠然とさせたまま、不安を増大させる癖があります。


というのも、やってみると思ったより時間がかからなかったとか、

思ったより簡単だったとか、

思ったより上手く行ったということです。


なぜこういうことが起きるのでしょうか?


1.完璧主義と見積もりの甘さ


やるからにはベストを尽くしたい

これはいいことですが、

だから、時間を大いに使おうと思うのです。

しかし、これがやりたいことならいいのですが、やりたくないことだと、後手後手になり、

当初予定していた時間が使えなくなり、結果、どんどん不安が増大させてしまいます。


しかし、そもそも当初考えているよりも少ない時間でできることはザラです。


2.その時間内にやりきる!という覚悟がない


むしろ、やりきる!と覚悟したら、早いです。

プロトタイプがあれば、2時間あればいいものができるでしょう。


つまり、終末効果をうまく使いながらも、見積もり、見通しをつけるためにプロトタイプを作るのです。


3.時間を制限していない


そうするとダラダラになります。見通しが立たないので、アクションにも時間がかかります。

集中力はMAX2時間と設計し、2時間でカフェを出るなど考えましょう



4.環境が気分を変える


これは正直あります。

故に、居心地がよく、適度な刺激があるところを贅沢に選びましょう。

時は金なりです。


5.せっかく火がついたのに


そう、意外と最初のアクションが一番大変ですが、火が付いたら、お店が終わってしまう、

PCの電源がないことがあります。準備をしましょう。まあ念のためという程度で。


故に、火がついたときのために、